10月15日(土) NHKホール 2F・L17-20・4400円
開 演:06:07pmー19時33分
N響で長大な曲は初めて聴きます、(指揮メーター・第九以来)ブロムシュテットと共演も初聴きでした、自席は2階左奥後ろから2列目で・・音響はまずまずかな・・正直に言って1,2楽章は退屈感が芽生えて、よく聴けなかった・・3、4楽章で感動・・音楽の世界観がこれほど違う体験は初です・・
3楽章が楽しく、随所に、音が細かく変化し、発展し、また元に変わる感じが面白い
4楽章は・・アダージョ・・弦のピアニッシモの響きが美しい・・正しく息が消え入る様な音型から・・人生の終焉を迎え・・過去をふり返り・・肉体という型は消えるが・・魂・こころ・・活き続ける・・天上へ・・深くマグマに浸透し・・死・・生・・輪廻する
<過去の半券が出てきた・ブロムシュテット指揮・ゲヴァンハウス管弦楽団2015年2月27日・17年前・メンデル4番ブル7番を聴く>
交響曲第9番 (マーラー) - Wikipedia 交響曲第10番が未完成のままマーラーが死去したため、この曲が完成された最後の交響曲となった。マーラーが『大地の歌』に「第9番」と銘打つことを恐れたため、続いて作曲されたこの曲が第9番になったという逸話については、大地の歌#「第九」のジンクスの項を参照のこと。演奏時間約70~90分。
交響曲第10番が未完成のままマーラーが死去したため、この曲が完成された最後の交響曲となった。マーラーが『大地の歌』に「第9番」と銘打つことを恐れたため、続いて作曲されたこの曲が第9番になったという逸話については、大地の歌#「第九」のジンクスの項を参照のこと。演奏時間約70~90分。
グスタフ・マーラー『交響曲 第9番 ニ長調』
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