10.6WED
19:00開演 |
東京フィルハーモニー交響楽団 2F・ L1-48・2千円Tokyo Philharmonic Orchestra 冨田勲:交響詩「新・ジャングル大帝 2009年」
ドビュッシー:月の光
ストラヴィンスキー:「火の鳥」(1919版)
冨田勲:「ドクター・コッぺリウス」Rise of The Planet 9より
三ツ橋敬子が贈る冨田勲トリビュート、インタビューはこちらから |
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・東フィルはオペラでピットから演奏は聴いてますが・・
12型・12-10ー6ー8ー5(バス・黒木さんが)
演奏会は何十年振りかも‥今回、指揮、オケ、選曲も良く、素晴らしい出来と感じます・・アンサンブルの妙・・木管奏者が・・実に巧いです・・弦の弾き込みも素晴らしいですね・・今回特に低弦、バス、チエロ、ヴィォラも良く歌ってました・・冨田勲の曲、生聴きは初めて・・旋律が次々変化し・・壮大な音楽物語を創造していました・・聴いていて楽しくなる音型も・・また弦の暗美な旋律が際立つメロディーが・・
指揮三ツ橋さんの想いと・・オケも積極的に音楽創造をしていたと感じます。
素晴らしい関係ですね
<今日も仕事後 初台へ・・辻さんのヴァイオリンが楽しです>
.7THU
19:00開演 |
セントラル愛知交響楽団 1F・17-1・2千円Central Aichi Symphony Orchestra 山田耕筰:序曲ニ長調
貴志康一:ヴァイオリン協奏曲
ペルト:東洋と西洋 ・・弦ノミで難解・・??
ドビュッシー:交響詩「海」・・香りが・・煌めき感が・・?」
時間と空間を超えた東洋と西洋の音楽の旅!角田鋼亮インタビューはこちらから |
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貴志康一1,909‐37:ヴァイオリン協奏曲ヴァイオリン/辻 彩奈
曲想は日本の原風景・音楽と西洋音楽の往復書簡的対話が
一転カデンツァでドイツ的西洋音楽的な旋律が・・素敵です・・
本日の一押しでした・・指揮、オケ、辻さんの演奏が 最高の音楽波動が
オケは初めて耳にしました・・それなりに良かった、前日の東京フィルの残響が心に残っていた分 割り負けと感じます
個人的な感想ですが・・後半と前半を入れ替えて演奏されていれば 感動余韻のまま帰宅出来たと感じます・・辻さんのアンコール権代敦彦: Post Festumより IIIも最高であった・・
https://twitter.com/ayanaviolin
貴志康一:ヴァイオリン協奏曲
交響詩《海》(ドビュッシー)
小松/サンクトペテルブルク響:貴志康一:交響曲「仏陀」
貴志康一:交響組曲「日本スケッチ」
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