株情報と時々音楽鑑賞文今日の写真を

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

10月1日 ピアノ・サー・アンドラーシュ・シフ・聴いてきました

2023-10-02 16:50:48 | コンサート・オペラ 藤原歌劇団・二期会 感想

 ・驚きは時間が17時-20時25分頃とピアノ・リサイタルでは、長丁場が・・疲れたけど堪能しました・・演奏前バッハ・ベートーヴェンの曲を聴きたいと願って向かいました・・聴けた KAJIMOTO ARTIST曲目は、当日ステージ上でシフのトークを交えながら発表

・曲はバッハで始まりベートーヴェンで終わる

曲の構成が良い・・前半バッハ・モーツアルト・ブラームス・シューマン

・・・前半で1時30分が・・長い・・ホール内寒い・・音楽解説付き・・20分休憩・・後半 バッハ・メンデルスゾーン・ベートーヴェンを演奏 3曲・アンコールが・・20時25分・・

サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル 2023
            10月1日(日) 17:00開演・2F・LA6-15・8,000円  
               ミューザ川崎シンフォニーホール
出演
サー・アンドラーシュ・シフ
自席から・・演奏の、手・指の動き目視から、美しい音色が・・幸せ感満載でした・・
作曲家4者の個性、音楽創造の違いが・・面白く聴き・・生聴きならの体験
バッハは正しく大河の流れごとく・・旋律が大きく流れます・・繰り返す音型から上昇を繰り返し・・また静かなメロディーラインへ・・癒されます・・
今も聞きながら書きこしてますが・・旋律が早くなり上昇波動へ・・快活・・

ブラームス・・シューマンも主題から変奏し、旋律が聴きやすい・・音楽の広さ、発展が・・感じたことは・・ココロ・・の内へ・・内へと・・内省へ・・

J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988から アリア
J.S.バッハ:フランス組曲第5番 ト長調 BWV816

Bach French Suite no.5 in G major BWV 816 András Schiff
モーツァルト:アイネ・クライネ・ジーグ K.574
ブラームス:3つのインテルメッツォ op.117
      インテルメッツォ イ長調 op.118-2
シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集 op.6

Schumann Davidsbündlertänze Op.6 András Schiff

バッハ1685年3月31日ー1750年7月28日(65歳没)

モーツァルト1756年1月27日 - 1791年12月5日

ベートーヴェン(177012月16日[注釈 2] - 1827年3月2

メンデルスゾーン・バルトルディ, 1809年2月3日 - 1847年11月4日

ロベルト・アレクサンダー・シューマン, 1810年6月8日 - 1856年7月29日

ヨハネス・ブラームス1833年5月7日 - 1897年4月3日

***

後半3曲は ニ短調 で揃える
    J.S.バッハ :半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903
メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 ニ短調 op.54

    ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調 op.31-2 「テンペスト」

  一音から引込まれる旋律が・・聴くのも集中力が必要が・・主題から次々と変奏し、大きな音楽のうねりが・・曲も演奏も素晴らしい

Beethoven: 'Tempest' Sonata no.17 András Schiff 2008, Tokyo

(アンコール)
J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971から 第1楽章
モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545から 第1楽章
シューマン:「子供のためのアルバム」op.68から 楽しき農夫

 「・ハーディング・ヤンソンス・内田光子」のブログ記事一覧-日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を16-19日 ・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル ・ベト32番・30番 他2014-03-23 

 
 
 
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10月2日 後場・前の動き31,... | トップ | 10月3日 大引け 日経平均 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コンサート・オペラ 藤原歌劇団・二期会 感想」カテゴリの最新記事