8月26日サントリーホール サマーフェスティバル ・ﾃｰﾏ作曲家のｵﾙｶﾞ・ノイヴィルトさんを

サントリーホール サマーフェスティバル 2023           RA-3-12/ﾒﾝﾊﾞｰ招待席・感謝

先ず、ご招待券で鑑賞　感謝です　　楽しんできました。

全て初めて聴く曲でした・・曲想はメロディーラインより、メリハリ感を主体に、心の叫び・静寂な音型が・絶えず変化する・・創造したと感じましたが・・

型にハマル事なし、強いリズム感が交差しながら・・終曲へ・・

テーマ作曲家 オルガ・ノイヴィルト 
サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ No. 45 （監修：細川俊夫） 
オーケストラ・ポートレート（委嘱新作初演演奏会）

メゾ・ソプラノ：ヴィルピ・ライサネン *

指揮：マティアス・

ピンチャーマティアス・ピンチャー - Wikipedia東京交響楽団

曲目

ヤコブ・ミュールラッド：Jacob Muhlrad / ヤコブ・ミュールラッド | Warner Music Japan

『REMS』（短縮版）オーケストラのための（2021／23）［世界初演］

オルガ・ノイヴィルト：
『オルランド・ワールド』（2023）［世界初演 サントリーホール委嘱］

 *メゾ・ソプラノ：ヴィルピ・ライサネン

聴いていて、頭で理解しようと想っても・・中々判り得ないが・・音楽その物を楽しむように　こころ　を集中すると・・自然に音楽に入り込めてた様な・・

　歌唱が素晴らしい、ピアニッシモが美しい・・朗唱的で、アリア感では無い

音型で・・こころ　揺れ　動揺　・葛藤・・混沌とした　こころ　の　揺らぎ・・行き着く処は・・ひと　の　こころ　の　開放か・・

Olga Neuwirth: Orlando (world premiere) from Wiener Staatsoper

・・・・休憩・・

『旅／針のない時計』オーケストラのための（2013）

スクリャービン：
交響曲第4番 作品54「法悦の詩」（1905～08）

　この曲も初鑑賞・・ホルンが８本･ﾄﾗﾝﾍﾟｯﾄ６本16型？かな・・壮大なオケ編成の曲で・・合奏。合奏・・フォルテ・・フォルティシモ‥の音シャワーを浴びる・・後味は爽快感が・・

サントリーホール サマーフェスティバル 2023

　「テーマ作曲家」企画の「国際作曲委嘱シリーズ」では、テーマ作曲家のオルガ・ノイヴィルトさんを迎え「作曲ワークショップ×トークセッション」を行うほか、委嘱新作初演演奏会の「オーケストラ・ポートレート」では初演奏となる「オルランド・ワールド」など4曲を披露する。このほか、「室内楽ポートレート」も開催。「サントリーホール サマーフェスティバル」開催　最新の現代音楽を紹介（みんなの経済新聞ネットワーク） - Yahoo!ニュース

　川久保玲の「オルランド」、オペラ衣装で完結（WWD JAPAN.com） - Yahoo!ニュース　　NHKBSで放映・・二度ほど観て・聴いてますが・・私の感性では理解不

 

 

スクリャービン － 交響曲 第４番 Op.54《法悦の詩》