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5月27日  指揮:ジョナサン・ノット  マーラー1番他 東響

2021-05-28 19:28:36 | 都響・指揮大野 東京響 ・」指揮広上

東京交響楽団 特別演奏会

日時
2021年5月27日(木) 18:30開演  ミューザ川崎・2F・LA4-14・4千円
出演
指揮:ジョナサン・ノット
ピアノ:児玉麻里
ヴァイオリン:グレブ・ニキティン
管弦楽:東京交響楽団
曲目
ベルク:室内協奏曲-ピアノヴァイオリンと13管楽器のための1925年
4-5-4奏者が
ピアノ:児玉麻里・・ソロと13管の対話 プラスヴァイオリン 初めて耳にしました・・音階が不 不・・理解出来ない・・何を掲示、創造したのか・・
児玉さんの奏法が豪快素晴らしいですね・・引き込まれた木管との対話が・・
一転ヴァイオリンと木管と対話・・ホールで聴いていると音楽と照明の暗さとで眠くなった・眠気覚まし(笑)・・の突然ピアノが ド# の音を12回叩く・・
此処から音楽展開が早くなり・・何か訴えかける 二重奏ピアノ、ヴァイオリンの掛け合いに木管が奏でる音楽の流れが速くなって・・氣が乗ってくる3楽章
 最後 休符 今も聴き直してますが・・長く感じます
 
    <グラン‐パルティータ【(ドイツ)Gran Partita】 の解説

モーツァルトのセレナード第10番変ロ長調の通称。全7楽章。1781年から1782年頃の作曲。大規模な楽器編成で知られ、ドイツ語で「大組曲」を意味する。13管楽器のためのセレナード。

<休憩中 余談。大編成転換でステマネ5人前後で楽器配列を的確に行っているの見て・・流石プロですね・昔水戸で楽譜がドコに探すのに大分時間が小澤さん指揮の時に・・こんな体験も>
  16型 16-8-10-12-14
マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
        1893年94年総譜には巨人交響曲形式の音詩
・4番が1899-1901年初演で22日に鑑賞してから僅かな時間・日が・・・
 1番全曲を通じ壮大な合奏音楽が・・特に三楽章のオーボエソロと弦の暗美な曲想が・・コントラバスから・・変化して行く・・各木管の歌が素晴らしいです今PC音源で聴きましたが・・生よりバランスが良く各パ-トが巧い・・
2FLA自席からでは・・目線正面に木管が縦・・
生では終楽章での壮絶な大音量合奏力が驚きで1番で初体験です・・生聴きの醍醐味です・・各楽器のパレット感、色彩感が素晴らしい

東京交響楽団 TokyoSymphony

特別演奏会、終演致しました。みなさまからの万雷の拍手に、涙が出そうになりました。本当に、本当にありがとうございました。➡Twitter

 

https://t.co/qIfhH4e2l0?amp=1 ニコニコさんで鑑賞できます

この方の音楽批評が面白い

『大野和士 東京都交響楽団 安藤芳広(ティンパニ)アホ「ティンパニ協奏曲」マーラー《巨人》』

モーツァルト:セレナード第10番 変ロ長調《グラン・パルティータ》K.361 〜 第1楽章 ラルゴ〜モルト・アレグロ&第2楽章 メヌエット ライナー・ホーネック指揮 紀尾井ホール室内管弦楽団

Gustav Mahler: Symphony No. 1 (Lucerne Festival Orchestra, Abbado)

中村天風から 言葉  音楽にもあてはまる言葉です

もっと換言すれば、 うつくしいという言葉は、 しっくりと調和しているという意味で、 更にうつくしいというのは 完全だということに なるのである。

絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿なので、

調和の無いところに完全が無いのと同様に、調和の無いところに
ほんとうの美は無いのである。

もっと換言すれば、うつくしいという言葉は、
しっくりと調和しているという意味で、
更にうつくしいというのは完全だということに なるのである。
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