- 出演
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指揮:ジョナサン・ノット 良くぞ日本で指揮を 感謝、感動が
ソプラノ:森麻季 歌唱後 幸せ顔、波動が・・素晴らしい歌唱が
- 曲目
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J.アダムス:ザ・チェアマン・ダンス(歌劇「中国のニクソン」より)
16日のバルトークとこの曲でもパーカッション隊が大活躍で・・皆さん巧い
ドビュッシー:遊戯・・ニコニコで聴きなおしてます・・バレエ音楽
1913年5月初演で当時は春の祭典・ストラヴィンスキーの影に・・のちプーレーズ等が再評価を・・この音楽でどの様な振り付けで舞うのか想像が付かないのですが・・1,945年頃から・・パリーで曲想は静かで、夢想的かな・・
マーラー:交響曲 第4番 ト長調・・・
1楽章 木管と弦チェロ対話・・音楽が変化して・・フルートが歌い上げる
音型がどんどん変化する様が面白い・・金管からティンパニーへ・・弦のメロディーが素敵です
2楽章コンマスソロから・・木管へ流れホルンと対話が・・ソロが不安を与える・・2本のクラリネットからオーボエへ
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3楽章が感動、感涙が・・弦のメロディーラインが 美しい 美しい 弦の最小音の響きから・・美しい・・清められる形容詞か・・癒され、感傷的な こころも・・チェロからの音色が綺麗ですね・・オーボエソロ荒木さんから弦が歌い上げる
浸っていると、ティンパニが打ち消す・・ソロがせつない・・
4楽章 森さん歌唱 美しい
歌詞・・一部・・
聖女ツェツィーリエと一族は たぐいまれなる宮廷学士
妙なる天使の歌声に だれもが
五感をすみずみ・・
中村天風から 言葉 音楽にもあてはまる言葉です
もっと換言すれば、 うつくしいという言葉は、 しっくりと調和しているという意味で、 更にうつくしいというのは 完全だということに なるのである。
絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿なので、 調和の無いところに完全が無いのと同様に、調和の無いところに ほんとうの美は無いのである。 もっと換言すれば、うつくしいという言葉は、 しっくりと調和しているという意味で、 更にうつくしいというのは完全だということに なるのである。
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ニコニコ動画で四番鑑賞できます。27日川崎公演も聴きに行きます
過去の4番 大野指揮 都響 16年
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