直列☆ちょこれいつ

最近は神社や神道などの古い文書の解読をしています。
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アモバンの逆襲

2009年03月14日 | ちょこのひとかけ


睡眠薬のアモバンが、残り2錠になりました。

次の日に起きなくてはいけない用事があると
それが気になって寝られなくなるのがわたしの悲しさ。
入院中にもらったのがすこし残っていたので
大切に飲んでいたのですが……近頃は、効果が変わりました。

入院中は飲んで寝ても、起きたらなんとなく口の中に
苦味が残っているだけだったのに、
このごろはすごい苦味が残っているのです。

それはたとえば、ハッカ系の飴をなめると
息をしても空気の通り道がすーっとするのに似た感じで、
なにを食べても呼吸をしても、
ねっとりとした苦味がぜんぜん抜けない感じです。
あえて言うのなら、嘔吐するときに胃液が鼻に入って
うがいをしても苦味がとれずにすっきりしないような。

これはきついです。ごはんもおいしく感じられないほどの
苦味がたまらなくいやです。

でも飲んだ後は1・2回、眠る前のふわっとした感覚が
あるようなので、あのときに眠りのしっぽをつかめれば
それなりかもしれません。
わたしはそれでも逃がしてしまうことがぼちぼちありました。

効き味としては、すこしメラトニンに似ています。
でもあっちが少々甘くてしあわせな感じなのに対し、
こっちは苦味とむかつき。
どちらかを選べといわれたら、
わたしなら真っ先にメラトニンのほうを選びます。

メラトニンが一般認可されて、
オーバー ザ カウンターで買えるようになればいいのに。
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