今週は全国的に雪がすごいですねっ。
こちら福岡でも珍しく雪が積もりましたよ。
大人にとっては大変な積雪ですが子どもたちは大喜び。
朝から手袋をしてウキウキしながら登校していきました。
雪もすごいですが、今、インフルエンザも大流行していますね。
A型もB型もどちらも流行っているそうです。
そこでインフルエンザ対策に良い、といわれているものをご紹介します♪
1、お茶うがい
インフルエンザになった子どもたちを毎日診察している小児科の先生。
毎日マスクもせずに接しているのに病気がうつらない先生がテレビで紹介されていました。
その行動を見てみると、患者さんを診るたびに「お茶」を飲んでいたそうです。
緑茶にふくまれるカテキンには殺菌作用があるといわれていますし、
菌がのどにとどまる前に流してしまう、というのも良いようですね。
2.あいうべ体操
福岡のみらいクリニック院長今井さんが考案したもので
「あ」「い」「う」「べ」とできるだけ大きな口の形で
これを1日に30回。
(顎関節症やあごに違和感がある人は無理せずに)
口呼吸から鼻呼吸に変えることが主な目的なようですが、
口呼吸をしていると乾いて冷たく汚れた空気がそのまま体の中に入ってしまうので
気管支炎や風邪予防のためにも鼻呼吸をすすめられています。
※あいうべ体操については「みらいクリニック」ホームページに詳しく紹介されています。
わが子の学校でも取り入れられていますよ♪
今回ご紹介した2つの方法に加えて、「質の良い睡眠」「バランスの良い食事」で免疫をあげ、手洗いうがいを心がけてインフルエンザになりにくいカラダを作りたいですね(*^^*)