少し前のニュースですが…
千葉市は、小学4年生への尿検査で受動喫煙の状況を調べたところ、
基準値を上回った児童の94%に喫煙する同居者がいることがわかった、と発表したそうです。
家族らの喫煙と子どもの受動喫煙の関係が改めてあきらかになり、
市は受動喫煙防止を訴えている。
調査は昨年10~12月、同市若葉区の市立小4年生全1033人と保護者を対象に行った。
同意が得られた児童757人の尿検査では、
ニコチンが体内で分解されてできる「コチニン」の量を測定した。
この結果、77人の尿中コチニン値が、市が「受動喫煙の注意喚起が必要」と設定した
基準値(1ミリリットルあたり5ナノグラム)を上回り、
うち72人に同居家族に喫煙者がいた。
タバコは「百害あって一利なし!」
すぐにやめることが望ましいですが、
難しい場合はせめて小さな子どもの前では吸わないように
してほしいですね☆