伊豆(南豆のやま)

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上原美術館のデッサン教室

2018年09月17日 06時26分35秒 | 晴山雨読

今年の4月から始まった上原美術館が行なう一般プログラムのデッサン・水彩画教室に2年目の応募にて参加することができました。

このプログラムは鉛筆の使い方など基礎から学び、毎月第2・第4水曜日午後1時から4時まで行い3年間で終了します。

 1年生、2年生、3年生組の各6名ほどが同じ教室で講師の小野憲一先生(現在美術作家)から教わっています。 

上原美術館の裏側入口から教室へ入ります。

アプローチがとても素敵です。

 

最初は鉛筆の持ち方もぎこちありませんでしたが、5ヶ月経ち馴染んできました。しかし真っ直ぐな線・円を描くのはまだいまいちです。

この円錐形は4月後半頃描いたデッサン画です。

六角形や

生徒が描いたものを小野先生が補正したりしながら的確に描き方を教えてくれます。

この六角柱は難しいようです。

デッサンは物をよく観察し輪郭線で描くのではなく面で描くのだそうです。

細かくものを描く、線を引くときの鉛筆の持ち方大分習得してきましたがまだまだ難しい。 

こちらは2年生が描くデッサン石膏像です。

2年目の生徒が描いたものです。私も来年は描けるようになるのでしょうか?

こんな技法で修正しデッサンしていきますが、水平移動して行く感覚がまだ分かりません。

上達の道は沢山描いて慣れるしかありません。

 

従来頭の中にある正四角柱で描いてしまった悪い例です。

よく観察して見れば面で出来ている正四角柱なのです。

よく観察し?描いた正四角柱です。(7月、8月描いた)

1年目の生徒が描いた六角柱です。

9月からはワインボトルのデッサンが始まりました。

小野先生のレクチャーでは原寸大よりやや大きく描くと最初に教えていただいたのですが、スケッチブックいっぱいに

描いてしまった私でした。

注意散漫+忘れっぽいな~・・・と思うこの頃です。

見本のワインボトルですよ。 

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