一回目の温泉浴を楽しみ寝床を確保するため高天原山荘へ向かいます。
見えている山並みは薬師岳方向の山容
20分弱で
高天原湿原を左側に見て
その目の前に高天原山荘が建っています。
以前はかなり傾いていまして2階へ上がると平衡感覚がアンバランスで変な感じでした。
傾き等々直すために数年前リフォームをされたんだそうです。
基本的には鉄骨でできていましたので鉄骨を修正し内装材の杉板で洒落た山荘に変身していました。
山荘入口のテラスから、左側の花崗岩の稜線は温泉沢ノ頭若しくは頭から赤牛岳へ続く稜線でしょう。
こちらは水晶岳の稜線です。
みなさん入口右側のテラスでくつろいでいます。
入ってすぐ目の前が受け付け
こちらは情報コーナーと中央入口は食堂で、左側奥は洗面所と乾燥室、一階の宿泊室が配置されています。
2階階段です。
本日は利用者が少ないので銘々が好きな場所へ寝てくださいとのことでした。
無垢の杉板内装材はやっぱしいいですね。
寝床を確保しまして再び温泉浴を楽しみに下っていきます。
その前に久し振りに竜晶池を散策します。
高天原温泉を横切り女性専用内風呂のような露天風呂を通過し20分弱で
竜晶池へとやってきました。
以前来たときは9月中旬頃だったので紅葉がとてもきれいでした。
湖面に山並み、青い空、白い雲が映りきれい
こちらは雲の平ならぬ夢の平で~す。
奥は赤牛岳の稜線でしょう。
こちらは水晶岳でしょう。
竜晶池から戻って、再び温泉浴を夕食ぎりぎりまで楽しみました。
で、夕食は17時からでご飯と味噌汁はお代わり自由、たくさん頂きました。
アザミの天ぷらが食べられるかと期待していましたがメニューが変わっていました。しかし相変わらず味噌汁、ご飯とも美味しかったで~す。
朝食は撮すの忘れてしまいましたが、美味しくお代わりさせていただきましたよ。
山荘のみなさまお世話様でした。
続く(工事中)
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