以前庭前に別荘があったのですが、昨年取り壊しソーラパネルがが設置されました。
おかげで天嶺山や須崎半島、夜には爪木燈台の灯りまでが見えるようになったのです。
日毎に暖かくなると芝の雑草が勢いを増してくる。
ちょっと手を抜くとご覧のあり様だ。
この茶色っぽい”カタバミ”は球根と深い根を持ち、ほふく系と種子で繁殖するやっかいな雑草でアカカタバミという変種だそうです。
黄色い可憐な花を咲かせますが、実をつけると強力な繁殖兵器と化すのです。
実がぽんぽんとはじけ四方八方に種が飛び散り、強力な繁殖力が発揮されご覧のあり様となるわけです。
こんな有様ですので、芝を張り替えようと考えています。
比較的雑草の少ない場所は張替せずに草取りを行っていきますが、少しの時間でこんなに沢山の厄介者を摘み取りました。
この早生ミカン昨年は沢山の実を生らせましたので、今回大々的に枝を空いて一年間休息させようと思っています。
この銀杏の木も1mほど詰めました。
そもそも小さな庭に大きくなる木を植えたのが間違いでしたし、歳を取るごとに剪定するのが難儀になってきています。
このスモモの木も老化したのでしょうか実をつけなくなってきました。
こんなに沢山の実をつけたこともあったのですが昨年はほぼ実をつけませんでした。
この部分は雑草に占領されてしまいましたので芝の張替と土の掘り起こしをします。
水はけがよくないのとミカンの木で日陰となることが原因なのでしょう。
①=世界中に分布しているスズメノカタビラ
②=オランダミナミグサ、洒落た名前ですが秋に発芽して越冬する冬雑草(越年生雑草)のひとつです。
繁殖力は旺盛で、日当たりが良く肥沃で水分の多い土壌を好むそうですよ。
③=アカカタバミ
④=厄介もののツメクサですよ。一旦繁殖したら手作業での根絶は難しいそなので除草剤試してみようかな。
ま~土いじりも趣味の一つとして考え芝張り替えするぞ~ぇ~。
2016.3.18(金)花ニラ、Spring starflower(春の星形の花)
花言葉は「悲しい別れ」 憂いを秘めたような青みを帯びた白い花色が、どこか物悲しい印象を与えることに由来
私もカミキリムシ対策を施そう。アマギツツジ、ミツバツツジ、みかんとたて続けに被害にあってしまった。
蜜柑の木で日陰になるからなのでしょうか?この部分の芝生が育ちにくいです。
芝生を剥がしましてエアレーションをし4月には芝を張ろうと思います。
アマギツツジの幹周辺に植えていたタマリュウは、カミキリムシ対策で剥ぎ取ることにしました。
剥ぎ取り芝生は、剥ぎ取った場所に穴を掘り埋め込みます。
作業はつづく
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