4月28日から30日の3日間水窪側から中ノ尾根山、合地山を経由し諸ノ沢山へ行ってきました。
合地山P4(2104.9m)から南東方向の複雑な尾根は1/25000の地形図ではなかなか読み取れません。
今回、地理院地図の電子国土webで拡大した地形図に変針点を記してみました。
現場ではコンパスを当て高度計を見ながら変針して行きましたが、複雑な尾根歩きをすんなりと変針することができ諸ノ沢山に立つことができました。
その地形図です。
中ノ尾根山の激藪
中ノ尾根山から合地山へ下っていく途中に見た信濃又、富士山、大根沢山、大無間山、風イラズ、朝日岳を望む。
こちらは池口岳、その稜線右にはダルマ落しの断崖が見え、奥には中盛丸山や兎岳が見えています。
右側の大きな山容は光岳です。
順次アップしていきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます