火起こしは男の仕事？

フォレストステーションでのキャンプの続きで～～す


広場で遊んだあとは、備長炭を乾かしながらテントに戻って一休み～



こんな時、ツールームのテントにしてよかった～って思いますね。



サイトからの眺めはこんな感じ






だんだん暗くなってきて、ランタンのスイッチオン



炭起こしに必死なおっさんと、
スモーク作り中のうらわさぶー母ちゃんを応援するわさびちゃん






なかなか炭に火が回らず、少しずつ焦りが見えるおっさん






何にもしないで様子見のべスと私






待てども待てども、炭が赤くならず・・・
周りの区画からはいい匂いがしてきて、
ベスが脱走するし


しびれを切らしたうらわさぶー母ちゃん
おっさんの団扇を借りてあおいでみることに。

すると

見る見る炭がまっかっか

思わず私：ほら、炭が生きてるよ～

と言ってしまうほど。




もう一度交代して、必死に団扇であおぎまくるおっさん



火の粉にまみれて、まるで花火師（爆）

翌日明るくなって見てみると、
この時のパーカーは火の粉で穴だらけになってました




ようやく火がついて、やっとカンパ～～イ







火を起こすのは男の仕事！！と張り切っていたおっさんでしたが
そんなに意地張らなくていいんじゃな～い？
次回はチャコスタ準備しましょうね（爆）



そして美味しくご飯を食べて、お酒を飲んで、夜が更けていきました。

暗くなると、すっごい星がきれいで
トイレからテントまでの本の2～3分の間に
流れ星を2回見ちゃいました。



後から知ったのですが、
この日はりゅう座流星群の前日だったようです






夜はみんなでテントで休みました。

時々わさびちゃんが隣に来て甘えてくれて、楽しい夜でした
ベスは甘えてくれないからね～




翌朝



下の段のキャンプサイトに挨拶するベス




片づけも順調にできて







一足お先に帰るモードのベス








でも、実はもうひと遊びして帰りました。



・・・つづく