三野監督も「作品はあくまでフィクションで、たとえ実際に起こりそうに見えてたとしても、それはプロの演技や演出によるものです。ひょっとしたら起こり得るかもしれないという最悪の結末を、ドラマチックに演出して作品にしています。『切り取られた内容による集団心理の暴走』という今回の炎上は、ある意味作品のテーマ通りではありますが、フィクションはフィクションとして、もう少し冷静さと余裕を持って見てほしかったですね」と語る。
この動画を最初に見たときに感じたのは、まさにこの『集団心理の暴走』の恐ろしさだった。
周囲の人たちは事の起きた顛末を目撃していない。
誰も“加害者”の言い分には耳を傾けていない。
最後に彼がいう『正義ヅラすんな』という言葉、まさにこの動画で炎上させてる奴らにこそ言うべきというところが皮肉。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます