立憲民主党の杉尾秀哉氏は閣僚辞任を要求。高市氏は「やましいことがないのに職を辞することはない」と拒否した。
この文書が正確ではない場合、高市大臣の言うとおり捏造の類。誰が捏造したのか官僚の証人喚問が必要。
この文書が正確である場合、機密文書がどのように漏洩したのかについて調査が必要。また、この文書は4文書の中の1つに関して判明している作成者の西潟氏なる人が「上司の関与を経て、このような文書が残っているのであれば、2月13日に放送関係の大臣レクがあった可能性が高い」と発言しているらしいが、上司の関与とは何かをちゃんと調査する必要があるわな。
それに、これは行政文書であって公文書ではない。行政文書は検討過程や認識のすり合わせの過程が記録されているものだが、それでこれだけ大騒ぎするとなると、大臣と官僚の率直な意見交換は行われなくなるか、記録を残さない形で行われるようになる。
つまりこういう形で大騒ぎすること自体が行政を歪めることになりかねない。
つまりこういう形で大騒ぎすること自体が行政を歪めることになりかねない。
さらに言えば、この文書が完全に正確であるとしても、高市大臣は放送法の解釈変更に否定的な見解を述べているんだから、なんら責められる筋合いのものでもない。
小西・杉尾・石垣あたりは、この話はもう詰んでるって事がなんでわからないんだろうか。
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