国会は、立憲民主党の小西洋之議員の持ち出した総務省の行政文書をめぐって紛糾している。文書の内容は大した話ではない。2014年11月から2015年にかけて安倍首相の礒崎陽輔補佐官(当時)が「政治的に偏向している番組を行政指導しろ」と総務省に執拗に求めたが、総務省は拒否し、放送法の解釈を変更しなかったというだけだ。
この件、小西はやっぱり高市大臣の策に引っかかったんじゃないかな。件の文書はすべて行政文書であるという事が認められた以上、以下の2つのどちらかにしかなり得ない。
- この文書の内容が事実である場合は、小西のお友達官僚の誰かあるいは小西本人が、機密文書漏洩という罪を犯した。
- この文書の内容が事実でない場合は、小西のお友達官僚の誰かが、高文書偽造という罪を犯した。
将棋で例えると、小西って自玉を自ら詰ましにいってるようなもの。本当に頭が悪いんだろうな。
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