LGBT法、衆院委で可決維国案受け入れ与党修正

LGBTなど性的少数者への理解増進を目的とした法案は9日の衆院内閣委員会で、与党の修正案を自民、公明、日本維新の会、国民民主の4党などの賛成多数で可決した。4党は与党案の修正で同日合意していた。立憲民主、共産両党とれいわ新選組は反対した。「性自認」の表現の取り扱いが論点だったが、英訳した「ジェンダーアイデンティティ」を採用するなど、維新と国民の提案を全面的に受け入れた。修正案は衆院本会議を経て参院に送付され、16日にも成立する公算が大きい。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2023060901000310

いい加減、そろそろLGBとTを分けて考えるべき。

Tに関しても、性自認と性同一性障害は分けて考えるべき。

内面と身体の性が同一じゃない人が性転換手術を受けて、その後に転換後の性で生きていけるようにしましょうは理解する。そこで線を引くべき。

性自認だのなんだのは「知るか勝手に自認してろ」で切って捨てるべき。

維新と国民の修正案はそういう意味では本当に害悪。

改めて、この法案のせいで女性が性的犯罪の被害にあうか、少なくとも性犯罪者がこの法律を盾に無罪を主張するような事件が起きたら、今後は自分はLGBTを弾圧する側に立つ。