◆山際経済再生担当相の旧統一教会問題に関する経緯▼8月2日 2013年に関連団体に会費を支払ったか問われ「お答えは控えたい」と説明せず▼10日 18年に関連団体のイベントへの出席と会費の支出を認めるも、同日の内閣改造で経済再生担当相に留任▼25日 16年にネパールで開催された関連団体の国際会議への出席について「報道を見る限り出席したと考えるのが自然だ」と発言▼9月20日 18年に開かれた教団主催の会合に出席したことを認める▼30日 11年にナイジェリアで開かれた教団関連の国際会議を傍聴したことを認める▼10月3日 18年の会合で教団トップの韓鶴子総裁と対面したと説明し、「こんにちは、ぐらいのことは言ったかもしれない」▼18日 衆院予算委で自身と教団との接点に関し「これから新しい事実が出てくる可能性がある」と答弁▼21日 韓総裁と19年に愛知県内で集合写真を撮影したと明らかに▼24日 経済再生担当相を辞任
まず、マスゴミや野党が大騒ぎしているわりに、出てきてる内容をこうして並べるとしょぼい。元大臣の答弁は頭の悪いものだったが、事実だけで考えると辞任する必要があったんだろうか。
ただし、山際氏が繰り返した「記憶にございません」が事実だとすれば、この方は支持してもらう団体の会合にもその程度の意識で臨んでるということ。自分が有権者なら一票投じる気にはならないがね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます