そもそも、花見はいつから「宴会」になったのでしょうか。
記事に書かれていることは概ね知っていた事ばかりだが、「宴会がメインの花見」は安土桃山に遡るんだろうか?
明治・大正期の桜の名所の写真を見ても、ゴザを敷いて場所取りして花見をする姿なんてあまり見た記憶がない。
歩きながら、あるいはせめてちょっと腰掛けて、満開の桜を眺め楽しむぐらいの今年の姿の方が、古い写真で見かける花見の姿に似ている気がする。
そして、それは去年までの下品な光景よりよっぽど風情があっていいと思う。
そもそも、花見はいつから「宴会」になったのでしょうか。
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