新型コロナウイルスの流行拡大で、今や生活のあらゆる場面で必須となっているマスク。その着用を発端としたトラブルが原因で、北海道の釧路空港から関西空港に向かうピーチ・アビエーション機が新潟空港に臨時着陸する異例の事態が起きた。機上で一体何が起きていたのか。客室乗務員への威圧的行為があったとして降ろされた、首都圏在住の30代男性が実名や職業などを明かさないことを条件にリモートでのインタビューに応じ、一部始終を語った。
『未着用者が周囲に合わせて強制されることはあってはならない』という点は同意できるが、結局身勝手な人だったな。
その身体的理由とやらをそもそもちゃんと事前に説明していてこの事態なら道場もするが、『事前のお願いがない以上、わざわざやる必要もないと思いました』というのがまさに身勝手な判断。
その上でTwitterまで開設しておいてなお理由の説明は無し。
こういうバカのせいで、今は緩やかな『要請』レベルのものが社会の『常識』になり『義務』になっていき、ますます生きづいらい社会が出来上がると。
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