一方、中学校で教鞭を執る60代の女性教諭は「こうなってはもう、ブラック校則と言われようが一律でSNSを禁止とするべき。保護者の伴わない生徒同士での飲食店の利用も、認めるべきではありません。ひと昔前は先生が見回りして、ファーストフードやゲームセンターに寄り道していないかを指導していた。何かあると学校側も大きな風評被害を受けるのだから、厳しく管理すべきです」との見方だ。
この60代の女性教諭の言うとおり。保護者の伴わない未成年者の飲食店利用は禁止するべきだ。それが息苦しいとか権利を侵害していると感じる者は、規則や学校を責めるのではなく、迷惑行為を行ったバカ共を吊るし上げるべきだ。
責任を問いたいのなら、その対象に権利を与えておかなければフェアじゃない。子供の権利だの自由だのを大幅に制限する権利を学校に与えないのなら、学校に責任を問うべきではない。
同様に親に子供の自由を大幅に制限する権利を認めないのなら、親の責任を問うべきじゃない。
こういう迷惑行為で学校や親の責任を問いたいのなら、二度とその口で子供の権利だの自由だのと曰うことなかれ。
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