ベルギーとの国境の近くに位置するオーモンにあるこの胸像には、明るいオレンジ色のペンキがかけられ、台座の後ろには「奴隷制支持者」と書かれていた。
シャルル・ドゴールが奴隷制度支持者かどうか知らないが、そうであったとしても歴史上の英雄は現代の価値観で見れば負の部分があって当たり前。そういう面を込みで歴史を学ぼうという気にはならんのかな。
なんというか、歴史修正主義というならこういうのこそがまさにそうだろう。
まぁ外国は勝手にやっててくれていいけど、外国かぶれが日本で騒ぎ出すのはほんと勘弁して欲しい。
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