取りやめによる参加料の返金はなく、来年の出走権が与えられるが、再度、参加料が必要になる。フルマラソンの参加料は国内ランナーが1万6200円、海外ランナーは1万8200円。
市井の怒りの声、落胆の声ってのは、この決定じゃなくて↓こっちに関してじゃないのかな。
中華人民共和国在住者(2月1日時点エントリー情報の住所)(国籍を問わず)で、日本に渡航できない、もしくは渡航を取りやめたため東京マラソン2020に参加できなかったランナーの方に対する措置についてご案内させていただきましたが、この度、東京マラソン2021にエントリーする場合、参加料を免除することとしましたのでお知らせします。
(参加予定の中華人民共和国在住の皆様へ | 東京マラソン2020)
- 日本に渡航できない、もしくは渡航を取りやめた為に参加できなかったランナー
- 東京マラソン2020に参加を予定していた(が、運営の判断で参加できなかった)ランナー
参加するつもりで地方から宿泊施設を予約したりとかしてた人も多かろうに、なぜ対応に差を付けたかね。何の忖度だか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます