8月12日のブログのタイトルは「京都の大原に行った気分に」
檀れいさんが大原を紹介してくれたテレビ番組をブログに書いた
三千院しか行ったことがなかったので、是非ほかのお寺も行きたいと思った
大原の里の風景。北山杉が美しい
駐車場から寂光院までの道すがら
「大原女の小径」という標識が
またあった!
寂光院に到着
アマビエが古臭く感じられる
寂光院は、なんとあの聖徳太子が594年に御父・用明天皇の菩提を弔うために創建されたと言われている。
寂光院に到着
アマビエが古臭く感じられる
寂光院は、なんとあの聖徳太子が594年に御父・用明天皇の菩提を弔うために創建されたと言われている。
建礼門院徳子は、ここで壇ノ浦で滅亡した平家一門と我が子安徳天皇の菩提を弔い、終生この地で過ごされたと伝えられている。
檀れいさんの番組では、悲劇が語られていた。壇ノ浦で安徳天皇が入水した後、建礼門院徳子も海に飛び込んだ。ところが源氏によって長い髪の毛を熊手のようなものに引っかけ、海から引き上げられたそうだ。
本堂。意外と小さい。堂内は撮影禁止
平成12年に本堂が放火され、木造地蔵菩薩立像が焼損するという火災が発生した
現在の本堂は再建されたもの
焼け焦げた菩薩像は非公開だったが、中に入っていた小さな仏像は宝物殿で見ることができた。no photo❌
菩薩像の中には、200〜300の小さな仏像が入っていたそうだ
お庭の苔が美しい。小さなお地蔵さんに心が癒される
屋根の苔も美しかった。よく手入れされている
三千院の駐車場から三千院まで歩く。道に迷いそうになったが、このお地蔵さんが道案内をしてくれた
またまた「大原女の小径」
川沿いの道を上って、三千院に向かう
涼しげな水の音をお聞きください
三千院に到着
986年に源信が父母の菩提のために建立したと伝えられている
聚碧園(しゅうへきえん)
緑が集まっている
金森宗和の修築と伝えられている
三千院と言えば、このショット
紅葉の頃や雪の日は特に美しい
わらべ地蔵
最後に訪れたのは宝泉院
額縁庭園
柱と柱の空間を額縁に見立てる
動画もご覧ください
水琴窟
竹に耳を当てると、思ったより大きなきれいな音がした
こんな愉快なお顔のお地蔵さんも
こんなところにお不動さんが!
こんな愉快なお顔のお地蔵さんも
こんなところにお不動さんが!
今日の京都の最高気温は32度
10月の真夏日に8995歩、歩いた👣
今朝の毎日新聞に「東京放置食堂」評が掲載されていた
このドラマは9月16日のブログに紹介した
このドラマを観ると私も「かもめ食堂」を思い出してしまう