母の様子を見に、文の里グループホームに行った。1階、エレベーター前。
2月の壁の飾り。節分とバレンタインディ。
フェルトの鬼さんは、職員さんの手作り。母は深く眠っていた。
今日は立春。春の兆しが感じられた。日が当たり、お花が笑っている。昔の同僚に新潟と富山出身の方がいた。日本海側の冬の天気の厳しさについて教えてくれた。冬でも布団が干せるのをありがたく思わないと。
お習字。ゴミ箱にいかなかった作品。ついでに、ツアーの時、ゲストに見せるネームボードもリニューアル。
ついでに『一期一会』も書いた。 春のロングツアーでお茶体験があるので、これをバスの中で見せようかな。
大学のクラブの2年後輩の尾形慶子さんが、無所属で愛知県知事選に立候補した。慶子ちゃんは楽しい後輩で、コンパの時、キャンディーズの『年下の男の子』を踊りながら歌って、場を盛り上げてくれたこともあった。2011年3月11日には、駐在員の妻としてブラジルにいた。福島の原発事故を知って、居ても立っても居られなくなり帰国したそうだ。その後、緑の党で活動をしていたようだが、今回、意を決して知事選に出た。組織の支援もない、知名度もない、当選する見込みもない。でもじっとしていられなかったのだと思う。
予想通り、現職の大村さんが当選確実に。投票を締め切るやいなや、当確が報道された。