日々是好日

6月29日(水)ひまわり第一号

隣家との隙間に植えたひまわり畑(笑) 黄色い花が見えている。


ひまわり第一号
一番チビひまわりが最初に花を咲かせた。


毎日、Lineに新型コロナ情報が届く。昨日の大阪の死亡者が92人。えっ!


何があったのかなあと思って、大阪府のサイトを調べた。


92人のうち1月が1名、2月が56名、3月が35名だった。今頃、発表された。どうして?


感染者数が遅れて発表されるのはわかるが、亡くなった人がすぐに大阪府に届けられていないのはなぜ? もうすぐ、7月になる。遅すぎるやろ。

朝刊に小さな記事が載っていた。遅れた理由は、1月〜3月には医療機関や保健所が対応に追われていたから、と書かれている。去年、神戸市が遅れて100人くらいの死亡者を発表した時は、随分批判されていた。大阪では、こんなに小さな記事で終わってる。コロナに対する関心が低くなってきたからか?


大阪の橋下元知事は、選挙で当選した人は、市民に全面委任されたのだから、何をやってもいいというのが持論。新聞で読んだのか雑誌で読んだのか忘れてしまったが、維新に批判的な記事を書いた新聞社を呼び出し、記者名を聞き、今度批判的な記事を書いたら、その新聞社を出入り禁止にする、と脅しをかけた、と言われている。私の勘違いかもしれないが。橋下さんが大阪府知事になってから、14年。最初の頃は、すぐに維新の人気は衰えるだろうと楽観していた。橋下さんは友達の弁護士、中原徹さんを大阪に連れてきた。中原さんは3年間民間校長をやり、式で教職員が君が代を歌っているか口元チェックをした。その後教育長に任命されたものの、パワハラ発言で教育委員会を去った。私は在阪のマスコミと吉本興業が維新を育てたと思っている。

最初に勤務した茨田学校の卒業生から同窓会の案内をいただいた。初めて担任をした元生徒たちが、アラカンになろうとしている。『信じ難いことに』という文面が面白かった。



茨田高校は閉校になることが去年、決まった。卒業生は母校がなくなるのは寂しいだろうな。閉校のことを8月31日のブログに書いた。毎日誰かがアクセスしてくれている。今は6人が閲覧していた。


これがそのブログです。


暑くなってきた。白いご飯を食べる気にならなかったので、夜はソーメン。すだちを薄く切って浮かべた。イワシのバター焼き、万願寺のジャコ炒め、ひじきの煮物




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