この彫像を見ると胸が躍る。
『花のみち』を抜けると、
宝塚ホテルに到着
このホテルは、宝塚大劇場の西隣に2020年5月に開業した。コロナで大変でしたね。
素敵なホテルなので中に入ってみよう❗️
ヴィヴィアン・リーが階段を降りてきそう。
ヴィヴィアン・リーが階段を降りてきそう。
以前、大劇場で使われていた緞帳。原画は誰が描いたのでしょう?
R.KOISO そう、小磯良平さんでした。
若かりし頃の八千草薫さんの肖像画。八千草さんも、宝塚のスターでした。
これも小磯良平さんの作品でした。
トイレで写真を撮るなんて、お里が知れますよ。真鍮のペーパーホールダー。
宝塚大劇場に向かう。タワマンまで色を統一。
大劇場に到着。キョーコちゃんは宝塚のコアなファン。実はこの公演をすでに4回観ている。なのに私に付き合ってくれた。なんて優しいんだろう。
巨大看板の前で記念撮影。
ミュージカルは『巡礼の年〜リスト・フェレンツ魂の彷徨〜』
ショー・グルーヴは『Fashionable Empire』
トップスターは柚香光(ユズカレイ)
ランチは劇場内のレストランで。エトワールランチを注文した。
シーフードと焼きナスのヴィシソワーズ
白身魚のオーブン焼き
メニューには『抹茶オペラ』と書かれていた。ピアノと音符が今日のミュージカルにぴったり。
開演まで時間があったので、展示場を覗いてみた。今日の花組トップさんが以前の公演で着た衣装。
さあ、公演が始まる。S席なのに2階席だった。キョーコちゃん、ごめんね。でも2列目なので、案外見やすかった。舞台との距離は近く感じられた。
ミュージカルでは、ピアノの魔術師リストの悩み多き人生が描かれた。ショパンも登場。トップスターの柚香さんが実際にピアノを弾く場面もあった。柚香さん、本物の男性よりカッコイイ。
35分の幕間。体が冷えたのでテラスに出た。
ショーが始まった。これが楽しいんだな。理屈抜きに。
公演が終わった。売店は閉まっている。宝塚ファンはお行儀よく、そそくさと帰る。今日は若いファンが多かったように思った。もちろん98%くらいが女性。
帰りの『花のみち』で1枚くらいは花の写真を撮ろう。
私は電車で、キョーコちゃんは車で帰った。さようなら、また遊ぼうね(小学生の時のノリで)
お土産をもらっちゃいました。豆政の豆菓子と山椒のお煎餅。キョーコちゃんは山椒にハマっているそうだ。舌がピリピリするほど山椒が入っていた。『やみつき』になってしまいそう。