春から夏にかけて、公園は花がいっぱい咲いていた。このブログにも写真を載せた。今日は紅葉を見ながら、秋の深まりを感じた。
これはマキノ高原のメタセコイヤではありません。
公園の中に「股ヶ池明神(ももがいけみょうじん)がある。ネットで調べてみると、なかなか面白い。
「桃ヶ池に棲んでいた大蛇を聖徳太子が退治したという伝説があるが、1780年代にある人物が夢に出た蛇霊を祀ったことが起源となっている。この明神さんは、神仏習合が色濃く残る神社で、不動明王や地蔵菩薩、さらには聖徳太子、弘法大師も祀られているそうだ。地域住民によって維持管理されてきた。」今度、中に入ってみよう。
鳩に餌をやった人がいたので、鳩の大群が押し寄せた。私の肩にも、とまった。
近くの小さな児童公園には皇帝ダリアが咲いていた。
柿の木のあるおうち
新たな変異株、オミクロン株の感染が各国に広がっている。岸田首相は、30日午前0時から、全世界の外国人の入国を停止することを決めた。日本は島国なのだから、水際を厳しくすれば感染はかなり抑えられると思う。空港での検査は抗原検査をやめて、精度の高いPCR検査に戻してほしいと思う。