今日は「昼飲み🍻」の計画があったが、宣言初日はあんまりだということで中止になった。
ついにライブを始めるそうだ。
長い間、がまんされていた。
ただ、コロナが収束したわけではないので、不安を抱えながら。
DMM会話の今日のトピックは“The UAE Is Using Drones to Make It Rain”
常に水不足に悩むアラブ首長国連邦がドローンを使って雨を降らせる技術を試行しているとのこと。
講師に水不足で困ったことがあるか尋ねられたので、子供の頃の体験を語ってしまった。
1964年、東京オリンピック直前、東京を襲った深刻な水不足💧
この女の子は私ではありません(笑)
この年の7月、大渇水のため、東京は大変なことになった。
水道の蛇口から水がチョロチョロ。全く出ない時間帯もあった。
ついに自衛隊が出動して、給水車が東京の町の隅々を回った。
この少女のように、水をもらいにいった記憶がある。
辛かったのは、その水のまずさ。
このバケツに入った水を飲んだのだろうか。
当時、水は売っていなかった。
トイレは水洗ではなかったし、お風呂にシャワーはなかった。
(若い人には想像できないだろう)
水が出なくなったのは、短期間だったのだろうが、忘れられない出来事だ。
私は小学4年生だったが、東知事がかなり批判されたのは覚えている。
「早く、ダムを作れー」と。
幸い、その後、雨が降ったのだろう。
オリンピックの頃には水問題は解決していた。
でも、夏休みの小学校のプールは中止、大田区の水泳大会も中止になった。
入賞を狙っていた兄は、残念がっていた。
こんな写真も残っている。(朝日新聞デジタルより)
深夜まで対策に追われる都水道局の様子
「水を大切に」のたすきは節水パトロールの監視員用
ホースで水撒きしたり、洗車したりしている人を注意したらしい。
そして、57年後に2回目の東京オリンピック
東京都職員ら”外出自粛”呼びかけ(4月18日、News24より)
カードを持って、都民に呼びかける。
今年も大阪市の小学校のプール開放は中止。
水はあるが、コロナに打ち勝てなかった証し。
今日は息子夫妻の結婚記念日
お祝いというと、赤飯しか思いつかない。
ゴーヤチャンプルつき。
暑いときに結婚式を挙げたものだ🔥