12月14日（木）今年最後のお茶のお稽古

朝食

オリーブの木を植え替えた。鉢植えのオリーブを2階のベランダに置いていたが、元気がないので地植えしてみた。水やりが面倒なのもある。


午後からお茶のお稽古に歩いて行った。近所の南天の実。この家は空き家になって10年くらい経つが、毎年、南天の実が赤く色づく。


主菓子。左の『ころ柿』は、私が金沢で買ってきたもの。


中に栗きんとんが入っている。先生が作ってくださった。栗きんとん入りの干し柿は、岐阜の銘菓だそうだ。


中はこんな感じ。食べやすいように包丁で切れ目を入れてくださった。さすがの気遣い。


干菓子。

お点前は上級者も初心者も薄茶の平点前をした。お花とお軸は先週と同じ。「お花は『雲龍柳』ですね」と言うと、「よく覚えているね」と友人に褒められた。先週のブログに書いたから覚えているのです。

先生、1年間お世話になりました。春と秋は、ほとんどお休みしてしまいましたが、いつも暖かく迎えていただき感謝しています。

お稽古の後は、友人とコーヒータイム。本日のカップ。


帰宅したら、東京に住む長女から写真立てに入った写真が届いていた。7月に孫娘、えまちゃんのバレエの発表会があった。大阪から観に行った。その時の写真を送ってくれた。お手紙が添えられていた。小学校1年生のえまちゃん、いつのまにこんなに絵が上手になったの？


夕食。メインは豚の生姜焼き。