本のブタ

日々反省し、日々前進する

息子

2011-02-22 21:11:45 | 日記

  
今日、東京で中学の数学教師をしている息子から荷物がとどいた。

  なんかな?と楽しみに開けてみたら、どうやら引越ししたので、いらなくなったのを送ってきたらしい。

  昨年の4月から新中学に赴任したので、前の学校のものを送ってきた。

  生徒たちの我が息子に対するメッセージから写真からお礼状から、いろいろ入っていた。

  生徒たちが先生のクラスで本当によかった。先生のおかげで数学がとても好きになった。とか

  本当に、私の前にいる息子はまだまだ子供なのに、僕たち私たちの事を一番に考えてくれてありがとう。とか

  大人になったら一緒にお酒飲もうとか、彼女できたら教えて、とか、

   息子に対する信頼の言葉が100人程の生徒から贈られていた。まるでテレビの熱血先生みたいだ。

  
  同僚の先生からは君はなんでか、人を惹きつける不思議な先生だとの言葉も。

  母として本当にうれしい。私の前では子供でいいから、生徒たちには、暖かい友人として頑張ってほしい。

  生徒たちも先生結婚まだか?といってたけど、まだかな?