次世代WHF その３

その３
　並び始めると会場へすすむ高揚感と期待感で父子の会話も良く弾む
（ふだんから弾むように本当はしないとな～）
周りでは会場限定品がまだ残っているかなとか
今度のベイはいいぞとかすごいデッキだとか（子供、マニア用語）
入場者プレゼントのヨーヨーしながらほほえましい光景が続くのですが
時間の経過と共に体が疲労し、のどが渇いたりお腹が空いたりとなれば
父子間の間にも亀裂が生じ子供がぐずるならたちまち怒りのスイッチが入り
「おまえがほしいから並んでるんやろー」①とか
「せやから聞いたのにさっき要らんゆうたやろー」②
（関西弁講座）　①あなたが望まれたので並んでおります
　　　　　　　　②先ほどお聞きしましたのに不必要だとおっしゃられましたよ

と修羅場になりせっかくの楽しいイベントが気まずくなります。
かくゆう私ども父子も何度もぶち切れ「阿保、馬鹿、もう来ない、帰る」
などと真剣に叫び　あとで嫁にいさめられて反省するのが落ちです。
その点、お母様方の冷静沈着なる対応にはいつも感心します。
お母様方の話は、並ばずにすぐ会場に入れる様に考えたらいいのに
（空いてりゃ楽だ）とか会場限定品は無くならない様に
たくさん用意したらいいのに（レア度が落ちるかな）とか前向きであります。

私も言いたい！！並ばず会場に早く入れてくれ・・・・・

その４は考察中