西宮北山植物園 こじんまりした植物園で、大変管理が行き届いています。
いつ行っても、可愛い花がいっぱいで、よく出かけます。素敵な植物園です。
阪神西宮の宮駅から バスで20分ほどで着きますが、時間があれば
甲山の麓の貯水池から、植物園に抜けるハイキングコースを歩るけば、
ミヤマツツジの頃は素晴らしいです!
花が綺麗!
三ツ池 ミツバツツジの頃、新緑、秋の紅葉、
どの時期に行っても素敵な場所です。
西宮北山植物園 こじんまりした植物園で、大変管理が行き届いています。
いつ行っても、可愛い花がいっぱいで、よく出かけます。素敵な植物園です。
阪神西宮の宮駅から バスで20分ほどで着きますが、時間があれば
甲山の麓の貯水池から、植物園に抜けるハイキングコースを歩るけば、
ミヤマツツジの頃は素晴らしいです!
花が綺麗!
三ツ池 ミツバツツジの頃、新緑、秋の紅葉、
どの時期に行っても素敵な場所です。
鹿児島の指宿の辺りをウオーキングしてみたいと出かけてみました。
鹿児島は今NHKドラマ ”西郷どん”で人気の観光地になっているようで
観光の街だなと、鹿児島中央の駅をでると、感じられました。
新大阪から新幹線で鹿児島まで、時間が随分長く感じられましたが
それでも、4時間半は、やはり早いものと感じました。
ますは、やはり桜島へ行こうと、ネットで下調べてしているものの、
鹿児島港までは、どのバスに乗れば良いのか、こっちなのか、
あっちなのかと少し迷いました。
( 鹿児島港、前の桜島は雨雲がかかっていました。)
バスで鹿児島港に着くと、立派なフェリーターミナルがあって、15分間隔で
桜島フェーリが24時間運行していると聞き、その便利の良さにびっくりしました。
その日は雨でしたが、桜島に着き、島内バスで、有村溶岩展望所まで。
晴れていたら、錦江湾の風景が、さぞ綺麗だろうなと思いましたが、
雨もまた、落ち着いで良いものでした。
二日目は、西大山駅へ
やっぱりJRで行きたいと思い、鹿児島中央から、各停に乗って
西大山駅まで。 指宿までは特急が早いのですが、結局、この
各停に乗り換えなくてはならなくて、約2時間弱で
正午前に西大山駅に着きました。
畑の中にある駅で、無人駅。
この日は開門岳には雨で雲がかかっていました。残念!
黄色いポストが、無人駅の前にあって、明るさを感じました。
ここから、南の集落を目指しウオーキング。畑の中の一本道を
約30分弱歩き、徳光小学校のバス停を目指しました。
バスは指宿から開門辺りを 周遊していて便利でした。
10分位でヘルスセンター、まずはレストランでランチ。
山川港からの今日の鰹のたたき、美味しかったです!
砂蒸し温泉 砂湯里 と たまて箱温泉
たまて箱温泉の露天風呂は数年間、日帰り温泉日本一 になっているそうで
広い空、広い海 広い露天風呂が 一体になって、とても素敵な場所でした。
帰りは、指宿までの循環バスを利用、
途中で山川港の道の駅に立ち寄りました。
ここも、山川港で水揚げされた、海鮮のレストランが
ありましたが、もう時間が遅くて店は終わっていました。
残念!
( 天然砂蒸し温泉 )
3日目は、鹿児島 仙巌園へ
ようやく晴れた日になりました。市内周遊バスにのって仙巌園へ
色々な場所を回ってくれました。城山の西郷どんが隠れていた洞穴や
篤姫生誕の家などの、説明も入り市内の歴史が良くわかりました。
仙巌園からの桜島
仙 巌 園
雨が多いでしたが、マイペースで行くことができました。
最南端の街で、雨の中、徳光小学校のバス停に案内してくださった方など
鹿児島って親切な人柄の土地だなあと思いました。
スマホのマップでは出来ない出会いがありました。
耶馬溪 高千穂 南阿蘇 2015.11
九州へ行く機会がありました。 新幹線とホテル込の切符を確保して小倉まで。
その後、知人と合流して車で耶馬溪まで。 11月にしては暑いほどの一日でした。
耶馬溪は、本当の手掘りの洞窟の道は道路の下にあり、
高さは人の背丈程で 一人が通るのにやっとの洞窟の道でした。
耶 馬 溪
さるとび村の案山子
このあたりは、あちこちの村で案山子が展示してあって、一見現実と見間違うほど
丁寧に作られていました。田圃の中でポツンと立っている案山子とは違い
芸術的な案山子たちです。
耶馬溪は色々な名前の耶馬溪があり、秋の紅葉がきれいでした。
帰りは、湯布院号で博多まで戻りましたが、お弁当も予約できて
なかなか快適できれいな列車でした。
JR 湯 布 院 号
二日目は高千穂峡へ、の移動となり、博多から熊本まで高速バスで入り
知人たちと合流。車で高千穂まで行ったのですが、途中の高森で
田楽のお店へ。珍しく、楽しいランチとなりました。
南阿蘇 での 田 楽の店で
高千穂は溶岩が押されてできたとか。渓谷の崖は一枚の板が
重なったような岩でできていました。今更ながら阿蘇の火山の威力に
驚きました。ここまで流れていたのだと。
高 千 穂 峡
この日は、白川水源を訪ね、その後グリーンピア南阿蘇へ
牛乳、ヨーグルト等の乳製品がとてもおいしいでした。温泉も楽しめて
露天風呂からの阿蘇の眺めは最高だとか。
夜なので山並みは見えなかったけれど、星が大変きれいに見えました!
周りに光がないそうなので。
グリーンピアなので、広い体育館があり、卓球やバトミントンが出来
汗を流せました。
朝、部屋からの雲海の中の阿蘇。大変きれいでした。南阿蘇 素敵な場所ですね!
朝 焼 け の 阿 蘇 五 岳
南阿蘇の ススキ
阿蘇はこんなにもススキが多い場所だったのですね。 秋には来たことがなかったので
ススキの阿蘇も素晴らしいです。 この日は、先祖のお墓まいりで 玉名へ、その後
柳川でやっぱり 鰻 ! あとは一路博多まで 引き返しました。
夫が故郷 熊本の秋祭りに行こうと言うので、久しぶりに熊本まで出かけてみました。
朝、新幹線で乗れば、午後のお祭りには十分 間に会います。 秋には暑い日和でした。
町の広場には、屋台も出て多くの人が集まっり、お祭りは 花嫁行列や馬もでて、
賑わっていました。
博多に一泊をし、あくる日は、時間があったので、西鉄を利用して 柳川へ出かけてみました。
特盛切符を買うと、往復の交通費、船の乗車兼、お昼のランチも付いて とても格安で便利でした。
博多の天神から電車に乗って、柳川まで行くと、駅の外には、船に乗るためのバスが待つて
いました。
船は一時間以上かかって、船頭さんのお話を聞きながらお濠を行き、
お昼は お花亭で食事にしました。ウナギが名物でおいしいでした。
柳川城主の屋敷跡で、建物も見学でき、庭が美しいく 裏から柳川の簡保のホテルに
に通じていました。
” お花亭 ”
北原白秋の生家を訪ねましたが、もう少し時間があれば、日本の道 100選になっている
お濠沿いの道を歩いてみたかったなぁと思いました。
2015 夏 < 乗鞍~上高地 >
今年の夏は本当に暑い毎日でした。
やっぱり涼しい所へ行きたいと、上高地に決め、青春切符を利用して
トコトコとでかけました。JRの利用は 我が家からは大変便利で、新快速
ありますので 岐阜までは、スムーズにいけます。
岐阜から高山本線に乗り換えて、ここがかなりの時間を要しますが、車中から飛騨川に
沿って渓谷やダムがあり、風景を楽しむ事ができました。途中の駅 美濃太田だったか
昔あったように、駅弁を肩からつるした箱に入れて売りにこられて 懐かしい感じがしました。
高山に着くと駅舎は工事中で、街に出ると海外からの旅行者の多いのにびっくりしました。
今回は、高山を拠点にして、乗鞍、上高地へと足を延ばしてみました。
二日目は、バスで乗鞍へ。 高山駅前から、濃飛バスで”ほうのき平 ”まで行き、そこから
乗鞍へのバスに乗り換えます。スカイラインのそばには子熊が散歩していてましたので
スカイラインの方には行かないようにと警告をうけました。
山上 は高山植物が咲き、雪渓が残り、お花畑が大変すばらしいでした。
上高地へ。
高山から上高地へは 濃飛バスで平湯まで行き、そこから 上高地行のバスに乗り換えます。
大正池でバスを降りて、河童橋を通り、明神池まで。以前行った時よりも年齢を重ねていたので
思った以上に時間がかかってしまいましたが、のんびりと梓川に沿って、歩きました。
いつ行っても 空気も水も風景も素晴らしいです!
< 明神池への途中 >
金沢城 公園
金沢へ行こうと、友人と一日日帰りを強行してみました。
そんなの出来る? あるよ、JRの駅長おすすめコース 食事付き と言われて
予約をしました。どこまで周れるのか、予定を組んでみたものの、キツイかも・・・
大阪駅 7時40分発の ”雷鳥”に乗り 11時前には金沢へ。これなら OK!
綺麗になった駅舎を 何も考えないでまっすぐ進んでしまって・・・・
新幹線改札口だった・・・間違った!
駅で 一日フリーバスキップ 、500円也 を買って 出発。 まずは 金沢城公園へ。
まっすぐ大手門から、城の広場へ 想像していたよりも広い。さすが、100万石。
観光客は、兼六園には行かれるようですが、こちらには こない人も多いのだろう。
人が少なくて ゆっくりとした散策ができました。
兼 六 園
時間に追われないようにと、兼六園近くのレストランで食事の予約を取りました。
かなり落ち着いた時間が持て、カナダの方で 時々 金沢の写真を撮りに
来るといわれた男性と 会話ができて、私たちの写真も立派なカメラで
撮ってくださいました。
着物を着た、かわいい子供さん、香港からだと。
上手な英語と日本語で挨拶をしてくれた 女の子でした。
兼六園は やはり、観光の人が多く、海外の方も多いでした。
そのご、ひがし茶屋街。金箔館、武家屋敷と バスを乗り継いで
周り 金沢は観光に力を入れているのを感じました。
丁寧な女性バスの運転手さん、ようやく 帰り際に
バスの循環を理解できました(>_<)
次回は やはり宿泊するのがいいですね。
ひがし茶屋街
武家屋敷
超スピードでの観光でしたが、夜の8時過ぎには大阪駅に戻りました !
先月の初めに 八重山方面に行ってきました。
寒いので、暖かい所に行って見たいと思い、出かけました。
海は青く、気温は29度。 空港につくと、すぐに服を着替えないと、
ともて暑かったです。
12月の日本に29度の 場所があるなんて、驚きでした。
サトウキビ畑の中を道路が走り、初めて見る風景に気持ちが踊りました。
サンゴ礁の海は、明るく 今度来るときは、
サイクリングがしたいなと、思いました。
仲間川のマングローブ
水牛の牛車。重くないのかなぁ。10人位乗りましたが。
由布島、島は植物園になっていて、いたるところに
ハイビスカスやブーゲンビリア、そして姫芙蓉が
咲いていました。
満潮になると、牛車の荷台にまで 海水が来るそうです。
牛は溺れない?
ブーゲンビリアが綺麗! 竹富島
観光客はただ、見ているだけですが
住民の街並みの管理は大変だと思います。
ホテルから見た海、 綺麗です!
遠くに白波が見えるのは 裾礁(きょしょう)だそうで
そこまでは砂地で、その向こうは珊瑚礁だそうです。
バスの運転手さんが説明してくれました。
星砂の浜
徳川美術館 から 津の 結城神社へ
春になって、ようやく体力が戻り始めてきましたので
3月の初旬に 名古屋 徳川美術館 と 津の 結城神社に 行っていました
バスツアーに 参加したのですが、結城神社の しだれ梅が見たいので 行ってきました
名古屋は 転勤で過ごした場所でもあり、徳川美術館近くで
しばらくの間 働いていた事でもあったので
美術館 見学の合間を縫って 近くを歩いてみました。
大曾根の商店街は あのころからは すっかり変わっていましたが、
懐かしい思いで 名古屋に住み始めた頃を思い出していました。
徳川美術館は お姫様たちが 持たれていた お雛様が 多く飾られていました
国宝 源氏物語り絵巻は 有名ですが、本物は見れなくて、模造されたものが
展示されていました。
三重県 津市の 結城神社。
パンプレット を見て ぜひ行ってみたいと思っていました。
しだれ梅 が 大変美しいお宮さんでした。
バスで降りた途端、一度 来たことがある事を 思い出しました
津は 母の里に近く、そういえば 子供のころ
綺麗な従妹のお姉さんの結婚式がここであった事を神社に来て
はじめて思いだしました。
あの日 神社からは 遠くに伊勢湾の松林が見えて 雪の舞う
春浅い日でした。 白無垢の彼女は とても綺麗で
母と共に 従妹の幸せを願った日を思い出しました。
梅がこれほど 華やかとは思いもしなかったです
思いもかけず 遠い日の思い出につながりました。
母の実家に行くたびに、お餅をついてくれたり
近くの山に連れっていってくれたり、近所の子供たちと仲間に入れてくれて
都会育ちの私に 田舎の生活を教えてくれました。
山でササユリを取ってくれた彼女、
遠い昔の事になっていたことが 結城神社に来て鮮やかに蘇りました。
毎日暑い日々でしたが、今日は朝がしのぎやすくなっています。
立秋過ぎ、季節は確実に変わっていくようです。PCクラブの事で忙しい日々を
過ごしていました、。今夏はどこへもいかず、秋の来るのをまっています。
初夏に行った、岡山と津和野の写真をUPしてみました。
2012年が明けて、新年の初参りはどこへ行こうかと迷っていましたが
奈良へ行くことになりました。
せっかく、奈良まで行くのだからと、奈良町へ足を伸ばしてみました。
猿沢の池を通り過ぎて奈良町へ向かい、途中、大乗院文化館へ立ち寄りました。
旧大乗院の美しい庭園が前に広がり、大変静かな落ち着いた館内でした。
2階では、これから行く写真館の入江泰吉さんの写真展が開かれていていました。
( 後ろは奈良ホテル )
入江泰吉写真館では、懐かしい奈良の風景にも出会う事ができて
来るたびに写真の素晴らしさに感動します。
その後、志賀直哉邸跡前を過ぎて、ささやきの小道から、春日大社へ抜けます。
早春の頃は、白い馬粋木の花が多く咲いていますが、
今は寒々しい小道でした。
♪ 春日山から飛火野あたり、・・・・・・馬粋木の森の迷い木に・・・・♪
好きな曲です。
春日大社につくと参拝の人は多いでしたが、
阪神電車の初参り切符で、おみくじを引けたので
引いてみると中吉でした。まぁ。先に上っていけるので
まずまづでしょうか。
奈良 春日大社
子供のころ母と共に春日大社参道で、父が撮ってくれた写真があります。
お水取りの頃の寒い雪の混じる日でした。
もう一枚の写真は、二月堂の周りに鹿がいなくて探していると
近くにいた写真屋さんが
手持ちの剥製の鹿をささっと持ってきてくれて
餌まで下に撒いていただきました。お陰で
立派な角のある鹿と一緒に写っていました。
二月堂への道で、若い男性二人が場所の表示板を前に
迷っている様子でした。聞くと大仏殿への道が分からないと困っていました。
ほどんとが、矢印だけの方向表示で
地図がなく初めて、来た方には分かりにくい感じでした。
大仏殿への道を教えてあげてた二人はタイからの観光と言われていました。
世界遺産なのに、少ない公園内の地図や英語表示は
少々不親切だと感じました。
二月堂 世界遺産になった為か、前にあった木や
芭蕉の句碑も取り払われていました。
新年の久しぶりの奈良は、子供の頃の記憶の
中の父母を思う日にもなりました。