KOALA☆Hills Cafe

静岡でセラピスト・カフェオーナー・トリマーと3つの好きな事をして暮らしてます☆

犬の慢性腸炎

2018年12月21日 | Weblog
ここ最近、ミルキーの闘病ブログになっております

点滴跡が痛々しい



ミルキーが具合悪くなってから、1か月が経ちました。その間、入院して薬治療をしても
体調が余り良くならないので、思い切って昨日内視鏡検査に踏みきりました


内視鏡検査は全身麻酔で行いますので老犬でチック症のミルキーには負担が大きいと考え
ずっと避けてきて身体に負担のない検査をして除去方法にて病気の診断を進めてましたが、
このまま様子を見続けていても回復する兆しが難しいと判断しましたすごく
怖かったですが、ミルキーの生命力を信じて検査しました。

幸いミルキーが無事麻酔から覚めてくれて、頑張ってくれました
検査の時間中は気が気じゃなかったのですが、戻ってくれて本当にホッとしました


検査結果は少し時間がかかるので、まだ分かりませんが結果が出ればそれに対応した薬の治療が
出来ます。可能性としては、色々調べたり獣医さんの話を聞いたりしてリンパ球形質細胞性腸炎か
消化器型リンパ腫ではないかと考えてますが、治療の薬が全然違うそうなので確定診断がやはり必要です。

どちらも難治性の完治が難しい病気なので、これから薬をずっと飲み続けていくのだろう・・・

麻酔後、家に帰れたミルキー



あんた頑張ったよ!すごいよミルキーは



この1か月にかかった病院代は約40万位恐ろしい



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