今日は4月長泉に開院される「動物先端医療センター」にて開催された講演会に参加してきました
ここの病院、年中無休で緊急時にも対応してくれるので安心です。
院内も広くて、設備良さそう。
今回は、家庭で見つけるペットのガンと先端医療のお話を聞いてきました
犬猫は8歳以上(人間の年齢にすると4,50代)になると人間同様ガンになる確率が高くなるそうです
ペットの死因の第一位は
ガン・二位は心臓病(犬が多い)・三位は腎臓病(猫に多い)との事です。
早期発見が重要ですが、まず「しこりを見つける」「触る」「受診する」という事がとても大事です。
毛が長いワンちゃんはしこりなどを見つけるのが難しいかもしれないので、そこで皮膚の異常を探せる最大の助っ人が
「トリマー」だそうです
確かに、私もワンちゃんをトリミングしててワンコのすみずみまで色々見ます。耳の中や足裏・爪や皮膚の状態・
しこりがないか、口が臭くないか、目の透明感、におい、イボ、怪我、ノミダニの有無などなど数時間のトリミング中に
色んな情報をゲットします。
実際、トリミング中に今までなかった腫瘍や異変に気づき獣医さんに連絡して早期発見出来たワンちゃんもいます。
私はトリミングサロンでのトリミングよりも動物病院に隣接されたトリミングで愛犬をお手入れする方をおすすめします
「動物先端医療センター」では最先端の技術と医療器具で動物の命を助けてくれるので、心強い~
今日講座に参加出来て良かった