KOALA☆Hills Cafe

静岡でセラピスト・カフェオーナー・トリマーと3つの好きな事をして暮らしてます☆

ミルキーの慢性胃腸炎日記 ~発症までの記録~

2019年01月16日 | Weblog
ミルキーが退院してから1か月以上経過しました

慢性胃腸炎から急性膵炎になったらしく入院中一時は痛みが酷くて麻薬で痛みを抑えたりしてましたが
今は大分症状も落ち着いて、笑っている時間が増えました



具合が悪くなるのは決まって空腹時の早朝で、空腹限界のタイミングが来てしまうと気持ち悪くなりご飯も食べれなくなり
無理に食べても嘔吐してしまいます時間は毎日違うので朝がドキドキです。

この空腹時間をうまく調整出来れば、今の所は元気に走り回って過ごせるのですごーく極端です

ミルキーの慢性胃腸炎は内視鏡の結果好球浸潤を伴う胃腸炎なのでアレルギーの関与も疑われます。考えてみれば結構長い間
慢性胃腸炎だったかもしれません。

子犬の頃からフードを変えて合わないと吐いてしまったり、身体にかゆみをともなったりする事も多かったですし
フードによっては口の周りや耳の中が真っ黒になった事もあり、7,8年前はフードを変えたら便が出なくなり、療法食に変えたら
便が出すぎたり、お腹がゴロゴロ鳴ることも多々ありました。それでも療法食食べてればある程度調子が良かったので何年も
同じフードを食べ続けておりました。

原因不明の震えや去年からはチック症も出てきたのでその都度病院には行くのですが慢性胃腸炎まで診断が出なくて現在の様に症状が
進んでしまってました

年に2回健康診断で血液検査もしてたのですが、検査結果には出なかったです。

入院する前の最近の気になる症状は、朝たまにですが、散歩前にお腹が空いて胃液を吐く事。いつも食べてたフードに飽きてなかなか食べてくれなくなり温めたりふやかしたりしてあげてましたが、(実際は飽きたのではなくて気持ち悪かったんですね)食べさせるのが大変でした。そのうちお腹がグルグル鳴りだし、ご飯も一切食べなくなったので病院に駆け込んだら急性膵炎を疑う数値(リパーゼ)が基準値より大幅に高く
入院という感じになりました。

もともとペロペロ絨毯やソファー、毛布などをなめる事が多かったのですが、あまりにも舐めすぎな時は気持ち悪かったのかなぁ?

ミルキーに関していえば、お腹が鳴る・胃液または胆汁の嘔吐・震え・食欲不振・落ち着きなくウロウロ場所を変える時などは危険信号だという事が分かったので以後気を付けております

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