落ち込んでいるので、ゆうべはサッカー日本代表・長谷部の本を読んで寝ました。
それで、今日は先ほどから、AFCアジアカップ2011を初戦から観ています。
思うにこの大会は、ロスタイム同点弾あり、
レッドカードあり、
数的不利からの逆転あり、
ホスト国との激戦あり、
ケガでの離脱もあり…
と、まるでエビ天とハンバーグとカレーがのっかったコテコテの特盛定食のような、波乱たっぷりの道程でしたね。
同じシステム、攻守の切り替えのスピードも同じような韓国と本気で当たって初めて、落ち着いて観られる試合になりました。
アジアの難しさはあれども…
やっぱりサッカーは、こじ開けて一点取って、次に守るか取りに行くか、それくらいのしのぎ合う硬~いゲームが面白い。
スペクタクルな危ういバランスのサッカーは、勝ったとき強く感激するし、うれしいけど、
どっちが好みと訊かれれば、私は点が多いより少なくてかたい方が好みなんだと思う。
相手との力のバランスもあるから、なかなかそういう拮抗した展開や閉じた展開になる試合は少ないのかもしれないけど…。
予選リーグよりカップ戦のトーナメント、リーグでも勝ち点1を争う終盤が面白いと感じる(…のは誰でもそうかもしれないけど)。
そんな自分の嗜好を自覚して、冷静に優勝までの道程を追っていこうと思います。
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