釣りのシーズンもいよいよ終盤。
アマゴもイワナもそろそろ秋の準備に入り始めます。
とはいってもまだまだ暑い日が続きますが。
というわけで、夏の終わりの山岳へ懲りずに出かけています。
思ったより雨が少なく、山岳の渓は水量が少ないので水は綺麗ですが、
なかなか釣りの方はシビアな場合が多い。
それでも気まぐれなイワナは突然活性が上がったりするので
思いがけない釣りになることもある。
ただ、アマゴとの出会いが少なくなったのが寂しい。
というわけで、ちょっと信州まで足を延ばしてみたものの、
何とか顔を見ることができた程度。
でもこの川のアマゴは幅広で素晴らしい。
フラットな流れは年寄りには優しい
もうしばらくすると鬼に変わる素晴らしいアマゴだ。
そして地元の山岳でも何とかアマゴをと、本流に挑戦してみたが、
何とかここでも顔を見れた程度だった。
そしてやっぱり向かってしまうイワナの渓
久しぶりの日曜釣行ということで、先行者覚悟だったが、何と貸し切り。
のんびりと釣り上がることにしたが、午前中はほんの数回の反応があっただけ。
これは厳しいと、半分あきらめかけていたのだが、
午後に入ると突然イワナにスイッチが入り、
ドライフライに盛んに出始め、ほんの短い区間で、軽くツ抜けできた。
しかもすべてがヤマトイワナだ。
この水の綺麗さにも癒される。
さてあと何回出かけられるのかわからないが、ギリギリまで楽しませてもらおう。
と、出かけてばかりいるので、たまには家庭サービスも必要。
自宅から15~20分ほどのところにこんな見事なひまわり畑があるのを知り、
カミさんと出かけてきた。
最近は背の低いひまわりが多くなってきたので、残念に思っていたところ、
ここのひまわりは2m以上あり、迫力満点。
各地にひまわり畑はあるが、ここが一番と思えた。
来年もまた来たいと思う。
来年は是非❣️
しかし、ちゃんと調べて行かなかったので畑に辿り着けず仕舞いでした。
来年は是非、見に行きたいと思います。
渓流魚も、秋の産卵期に向けて、コンディションが上がってくるだろうと期待しているんですが、9月に入ってもいまいちな感じがしますね。
自分もそうですが、どうも午前中が釣れない傾向が続いています。なぜでしょうか。
本流アマゴにも会いに行きたいですね。