ここ数年、この時期になると訪れている、静岡市の藁科川の近くにある「洞慶院」。
地元の人たちは「おとうけんさん」と呼んでいるらしい。
ここは梅の名所、なんとまつられているのも「梅花観音」というから本物だ。
でも紅白の梅はさすがにまだ小さな蕾の状態。
この時期に見ることができるのは「蝋梅」
その名の通り蝋のような半透明の黄色い花を咲かせている。
とても香りがいい。
日当たりの良いところにある木は満開に近い。
この日はここしばらくなかったポカポカの小春日和で
梅見には最高だった。
紅白の梅の木もたくさんあるので、
1ヶ月後はそちらを見にこようかなと思う。
寺院の入り口にある「文殊庵」という蕎麦屋もちょっと気になるのと、
梅の開花時期にだけ出現する「久住茶屋」というきんつばがおいしいらしい店、
そっちも合わせて愉しみたいと思う。
以前から気合の入った
蕎麦屋の看板が気になってました
行かれたら感想を聞かせてください
でも味に見合うか、今度確認してみます
蠟梅ですか!!!
春近しですね!!
そう、本日から藁科川の1号バイパスの現場に来ており鱒!!
このちかくなんですね、洞慶因!!
若
あそこからだと5分もあれば行けますね。
ちょっと地味ですが、時に時期に春を感じるところは
少ないですからね。
今年は雪も多いし、寒狭も長良もどうでしょうね。
R362は今は広い道になってますがここは物凄く狭いクランクで
車のすれ違いで10分以上ロス、毎日遅刻かと戦々恐々でした。
毎日通りながら、洞慶さんは一度も行ったことありません。
カズさんのブログで良い所だと始めて知ったぐらい…。
気持ちに余裕が無いとなかなか足が向かないですね。
どちらかというと地味~な花ですけど、鐘撞き堂?を借景にした画像は、見事に主役になっていますね。
今日は節分、明日は立春、梅の花の咲く季節も、目の前に迫りました。あ”~解禁の準備を急がなくちゃ~(^^;
そんな中でも季節はしっかり移り変わってきています。
蝋梅が済むとふきのとうが我が家の迎春イベントです。
でも蝋梅の匂いは素敵です。
さて、解禁準備もしなくちゃね。