午後から風が強くなった
気がつけば、またもやかなりのご無沙汰でございます。
かれこれ、1ヶ月も経ってしまいました。m(_ _*)m
なっちは、何とか無事に生きております。
これまでの間、なっちが何をしていたかと言えば、単直に言えば「なっち母に振りまわれていた。」ってところでしょうかねぇ。
そう、やっぱり去年の暮れに“倒れた”辺りからなんか様子が変ですねー。
物忘れは、「コロコロ忘れる…。」といえるくらい頻繁に忘れますからねー。
とは言え、話すと思い出すからいわゆる認知症とは違うんですけど、以前と比べると当てにならないというか、頼りにならなくなって来ました。
まぁ、リウマチになって20年余…親を当てにし過ぎていた感は大いにありますが…。(^◇^;ゞ
結果的になっちの仕事が増えたことで、例の腰痛がより強く出でいることが当面の難点ってところですかねー。
そんな中、先日面白い出会いをしました。
例の差し歯から半年の歯科検診に出かけたときのことです。
歯科クリニックと同じビル内に、リウマチ専門医のクリニックも入っているのですが、そのリウマチクリニック方面から、痛そうに何とな~くリウマチっぽいと思われる女性が歩いてきました。(年頃はなっちより少々若いかな?)
とは言え、見ず知らずの人…そのまま通り過ぎたのだけど、歯科の予約時間に早く着いたので、時間つぶしにトイレに寄ったらその女性とトイレでまた会った。
すると、その女性の方から「そこのリウマチクリニックにおかかりですか?」と声をかけて来ました。(なっちは、ロフストランドクラッチという杖突きだからねぇ。)
もちろん、なっちはそのクリニックにはかかったことはないけれど、院長は知っているので少々立ち話。(院長の講演会に参加して、質疑応答で質問したことがあるってだけですが。)
話しによると、彼女はリウマチではなく線維筋痛症だそうで、以前はリウマチ業界で知れた医師が診療している東京はヶ関にある線維筋痛症専門(リウマチ膠原病専門でもあるけど)のクリニックにかかっていたんだそうです。
けど、都心だし乗り換えもあって通うのが大変ということで、自ら探して今のクリニックに転院したんだという。
なっちは話しがツーカーとわかってしまって、「あーー、岡先生のところね。」と返し、しばしその
岡先生関連話で盛り上がってしまいました。(^0ノ^*)オーホッホッホ!!
リウマチ業界では超有名な医師だし、今ではリウマチから線維筋痛症に乗り換えちゃってますから、みなさんもどの先生のことかもうおわかりですよね~?
きっと彼女も、痛みのツラサを話せる相手がほしかったのでは…?と推察しました。
もちろん、なっちは線維筋痛症ではないからそのツラサはわからないけれど、まわりに理解されない痛みに耐えるって点ではリウマチでも理解できるからね。
やっぱり、新しい人と出会うって楽しい
もっともっと話していたかったけれど、歯科の予約時間となり「また出会ったら…。」ということでお別れをしました。
とは言え、また会うってことあるかなぁ
この間で、今回の歯科通院も終ってしまったからねー。
近頃は、ネットへの出没回数も減り、リウマチ友の会の支部行事にも出ていないから、新しい人と出会うこともグッと減ってしまいました。
もう少し、顔出し・出没回数をふやさないと新しい出会いもないわよねー。