オークションで落札したB&W683。
ネット上ではあまり評判が良くないようだ。下位モデルである685の方が価格に対するパフォーマンスに優れていると評されている。
私はロックを聴くにあたって、低音を求めた。切れがあり迫力あるベースやバスドラムを聞きたかったのだ。
そういう意味でも適当に選んだとはいえ、この製品を落札できたことはラッキーだったと思っている。
1週間ほどVictorのAVアンプ「AX-D701」で鳴らしていたが、前にも書いたように低音も出ているし高音も出ているのだが、耳にいたい。何か引っかかる。
ボリュームを上げずに小音量で聞いてようやく長時間の再生に耐えられる感じだ。
本日、予定していた中学生のバドミントン練習がインフルエンザのため中止となり時間が空いたため、リビングで使用していたSONYのAVアンプ「TA-DA3200ES」と「AX-D701」を交換した。
もったいないがプリメインアンプを所有していないのでしょうがない。リビングでのサラウンドは「AX-D701」にがんばってもらう。
「TA-DA3200ES」でB&W683
を鳴らした第一印象。
耳が痛くない。
何だろう?マイルドというべきなのかな?アナログアンプのせいなのかな?
自分がチェック用ディスクとしても使えると思っているCD。
MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK
アニメのサントラなんだが、侮るなかれ。
今をときめく「菅野よう子」による初のアニメサントラなのだ。当時リアルタイムで見て、聴いて、こいつはただ者じゃない!と驚いて当時のCDショップに取り寄せてもらったCDだ。アニメ自体の出来もいいが、音楽は他のアニメと比べて数段上を行っていた。今でもアニメのサントラで、本格的なフィルハーモニー楽団を使って録音するなんてないのではないか。
アニメサントラを買う時は私は今に至っても「菅野よう子」のみなんだな。攻殻機動隊のサントラもすばらしい。
このCDに収録されている「SANTI-U」という曲がデジタル系なんだけど、1994年の音源とは思えないほどの音の洪水!そして当時の私のオーディオ環境では再生できなかった重低音が満載!
いやーいいねー。スーパーウーハーでなければ出なかった低音があっさり出ているねー。交響楽団は変化がよくわからない。結局クラシックはほとんど聴かないからね。わかりません。
ここで、接続をバイアンプ接続に換える。
TA-DA3200ESは、サラウンドバックスピーカーをバイアンプとして使えるのだ。
これで改めて聞き直してみると、マクロスプラスは余り変化を感じない。
CDを換えていろいろ聴いて気づいたのは、ENYAの低音がきれいに出るようになった。
ペイント・ザ・スカイ ~ザ・ベスト・オブ・エンヤ
ENYAの音はレコーディングが緻密で、比較的大きくレスポンスのいいシステムでなければ出せないのかなと思うけど、少なくとも今回、自分が聴いてきた中でも最も重厚な音を出している。
ロック系ではバイアンプの恩恵はよくわからない。ウッドベースの響きというか、音の余韻が細かくなったような気がするかな?
きっと普通のプリメインアンプを使えば、もう少し響きが良く出るのではないかと思う。
AUTUMN: WINDHAM HILL 20TH ANNIVERSARY EDITION
大橋トリオの声もバックの音源もバイアンプできれいに分離している。分解度が高まったようだ。
改めて聴くと、大橋トリオのCDは音がいい。バカにできないねー。
古いCDから、最新盤までいろいろ聴いている。聴き直している。10数年ぶりに、ジョージウィンストンまで出してきているし。
AUTUMN: WINDHAM HILL 20TH ANNIVERSARY EDITION
音楽が楽しいと思えるのは幸せなことだね。
古い音楽も新しい音楽も、感じさせてくれるものがあれば、私にとってはすばらしい音楽となる。まだしばらく飽きずに音楽三昧生活が続きそうです。
ネット上ではあまり評判が良くないようだ。下位モデルである685の方が価格に対するパフォーマンスに優れていると評されている。
私はロックを聴くにあたって、低音を求めた。切れがあり迫力あるベースやバスドラムを聞きたかったのだ。
そういう意味でも適当に選んだとはいえ、この製品を落札できたことはラッキーだったと思っている。
1週間ほどVictorのAVアンプ「AX-D701」で鳴らしていたが、前にも書いたように低音も出ているし高音も出ているのだが、耳にいたい。何か引っかかる。
ボリュームを上げずに小音量で聞いてようやく長時間の再生に耐えられる感じだ。
本日、予定していた中学生のバドミントン練習がインフルエンザのため中止となり時間が空いたため、リビングで使用していたSONYのAVアンプ「TA-DA3200ES」と「AX-D701」を交換した。
もったいないがプリメインアンプを所有していないのでしょうがない。リビングでのサラウンドは「AX-D701」にがんばってもらう。
「TA-DA3200ES」でB&W683
を鳴らした第一印象。
耳が痛くない。
何だろう?マイルドというべきなのかな?アナログアンプのせいなのかな?
自分がチェック用ディスクとしても使えると思っているCD。
MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK
アニメのサントラなんだが、侮るなかれ。
今をときめく「菅野よう子」による初のアニメサントラなのだ。当時リアルタイムで見て、聴いて、こいつはただ者じゃない!と驚いて当時のCDショップに取り寄せてもらったCDだ。アニメ自体の出来もいいが、音楽は他のアニメと比べて数段上を行っていた。今でもアニメのサントラで、本格的なフィルハーモニー楽団を使って録音するなんてないのではないか。
アニメサントラを買う時は私は今に至っても「菅野よう子」のみなんだな。攻殻機動隊のサントラもすばらしい。
このCDに収録されている「SANTI-U」という曲がデジタル系なんだけど、1994年の音源とは思えないほどの音の洪水!そして当時の私のオーディオ環境では再生できなかった重低音が満載!
いやーいいねー。スーパーウーハーでなければ出なかった低音があっさり出ているねー。交響楽団は変化がよくわからない。結局クラシックはほとんど聴かないからね。わかりません。
ここで、接続をバイアンプ接続に換える。
TA-DA3200ESは、サラウンドバックスピーカーをバイアンプとして使えるのだ。
これで改めて聞き直してみると、マクロスプラスは余り変化を感じない。
CDを換えていろいろ聴いて気づいたのは、ENYAの低音がきれいに出るようになった。
ペイント・ザ・スカイ ~ザ・ベスト・オブ・エンヤ
ENYAの音はレコーディングが緻密で、比較的大きくレスポンスのいいシステムでなければ出せないのかなと思うけど、少なくとも今回、自分が聴いてきた中でも最も重厚な音を出している。
ロック系ではバイアンプの恩恵はよくわからない。ウッドベースの響きというか、音の余韻が細かくなったような気がするかな?
きっと普通のプリメインアンプを使えば、もう少し響きが良く出るのではないかと思う。
AUTUMN: WINDHAM HILL 20TH ANNIVERSARY EDITION
大橋トリオの声もバックの音源もバイアンプできれいに分離している。分解度が高まったようだ。
改めて聴くと、大橋トリオのCDは音がいい。バカにできないねー。
古いCDから、最新盤までいろいろ聴いている。聴き直している。10数年ぶりに、ジョージウィンストンまで出してきているし。
AUTUMN: WINDHAM HILL 20TH ANNIVERSARY EDITION
音楽が楽しいと思えるのは幸せなことだね。
古い音楽も新しい音楽も、感じさせてくれるものがあれば、私にとってはすばらしい音楽となる。まだしばらく飽きずに音楽三昧生活が続きそうです。
最近TA-DA3200ESに685を繋いで音楽を聴き始めた者です。
お金を掛けず音楽を聴きたく、この家の倉庫に眠っていたこのアンプでを引っ張りだして、格安で手に入れた中古の685を繋いでいます。
このアンプでバイワイヤリング接続ができるのかどうか、探していたら偶然たどり着きました。
自分の他にもこのアンプでB&Wをつないでいる方を発見して、嬉しくなりコメントしました。
これからも素晴らしい音楽ライフを♪