３月はいろいろあったね

久しぶりの更新。

書く余裕もあまりなかったけど、意識してブログを書かなかったというのもあるなあ。

いろいろあったんで、この３月。



地震、津波、東電、避難所。

仕事、しごと、シゴト、シゴと、仕ごと


被災された皆さんに掛ける言葉を現時点の私は持ち合わせていない。
何も書けない。




北海道新聞の香山リカさんのコラムに、

地震の映像を見てばかりいると気持ちが参っていく。
無意識のうちに精神が弱っていく。

というようなことが書かれていた。
精神科の医師なので信憑性は高い。

お馬鹿な番組を見ることも気持ちのリフレッシュに必要だと感じたところ。



ただ。




私には




少年団があり、





子供たちの存在がある。







３月１１日に発生した、2011年東北地方太平洋沖地震。

北海道とはいえ、仕事中に感じたその揺れはただ事ではないことを感じるには十分で、

当日予定されていた少年団の練習を休みにしてしまった。



その日が金曜日。深夜まで職場待機。
翌土曜日は避難所対応。

翌日曜には、本来の仕事。


そして月曜日。



少年団の練習を慣行。




このときに実感した。
気持ちが癒されるとは、このことだと。




私にとっての少年団の存在を改めて実感した次第。





本日、３月３０日。

小学６年生の団員の卒団式を開催した。
本日を境に、１０名の団員が去っていき、次回から新たな団活動が始まることとなる。

さみしいね・・・。

仕事続きで、この３月は半分ぐらいしか顔を出せていなかった。
ずっと行きたかった。



ちょっと、しんみりしているわたくし。


さて、気持ちを新たにがんばんなきゃ！