日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

自分の歳を実感するスケート

2007-01-08 14:56:48 | いろ色
スキーに行きたいといっていた甥っ子。

よっしゃと連れて行く約束をしたが、その約束の日は1月7日。そう、全道が大荒れの日。留寿都に住む親戚に電話で確認もしたが、初心者いるならやめとけ、ということで急遽スケートに変更した。

室蘭市の室内スケート場へ甥っ子を連れて乗り込んだ。

 スケートが初めてだという甥っ子。普段見せることのない笑顔で楽しそうに転んでいる。
 自分は・・・・。

 立てる!滑れる!いけるじゃーん!

 思えば、小5のときにスケートリンクがグラウンドに作られ、2年間すべりまくっていた。以後、スケートをやった記憶がない。

 20数年ぶりのスケートか?子供のときの経験って、生きているもんなんだなあ。
 甥っ子にレクチャーしながら、自分も確かめるようにゆっくりと滑った。

 1時間後。

 限界。

 足が持たない。

 少年団の教え子から電話が入ったので、それを理由に休憩。
 スケートってこんなに疲れたっけ?スキーをすべりまくったときのような足の疲れ。運動不足かな?


 さて、少年団の教え子から電話。

 「着物姿見せてやる!」

 は?成人式?明日じゃないの?

 そう、成人式は7日だったのだ。
 以前から、着物姿見せろと、頼んでいた子だった。いまだに小学生の時の記憶が抜けないのに、成人式?はやいもんだ。

 残念ながら晴れ姿は見れなかったが、写真を送ってもらうことにした。

 成人式を過ぎたら「大・人・の・女・性」。
 んー、いい響き

 だが、このかつての教え子はどうしても「女性」とは呼べない。不思議なものだ。「女の子」ならしっくりくるのだが。
 女の子じゃなく女性と見られるように、がんばって色気を身につけてくれ!○○よ!
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