日にち薬

瀬戸内寂聴さんの言葉をタイトルにいただきました。
以前は「デルタ」をメインテーマに。今後は・・?

トトロ見ちゃった・・・。

2006-07-29 00:45:40 | いろ色
メガネを買いました。

FACE a FACEというブランドでした。公式の日本HPはないらしく、フランスに飛んでしまう。


デザインが気に入って買って、その後調べてみたら悪評しか出てこない・・・。

作りが悪い、強度がない、ゴミ箱メガネ・・・。



なんでよー?
久しぶりに買った高級メガネなのに・・・。


まあ、いいよ!


ちなみに、今使っているのはMOREL(モレル)というところらしい。
これはほんとによくわからん。
とりあえず気に入ってるので、とりあえず使っているが。

昔買っていたがほとんど使っていなかった。今回の新規購入にあわせ、レンズだけ入れ替えた。レンズだけの入れ替えというのもお金がかかる。ましてや、今の自分に似合っているとも思っていない。



メガネは変わらなくても、自分の外見が変わっていたり自分の趣味趣向が変わっていったりする。慣れたら違和感はなくても、新規に買いに行くときに気づく。好きなものが似合うわけではない。

メガネひとつでどうこうすることもないだろうが、メガネが今の自分を気づかせるきっかけになることはある。


今の自分は、大人よりも子どもに受けたい、と思っている!
これって、結構ヤバイ傾向だな・・・。


子どもたちはかわいいもので、髪を切ったりメガネを変えたりすると、いちいち報告してくる。シューズを変えても彼らは気づいたことを教えてくれて、自分なりの感想を伝える。


なるべく子どもの様子に気を配り、髪型や道具などが変わったら声をかけるようにしている。それだけでコミュニケーションになると思うし。

はっきり言って、仕事や同僚より、少年団や子どもを大事にしている、ということになりそう。


子どもたちはかわいい。0歳から18歳までかわいいと思える。
小さい子たちは無条件でかわいいし、自分よりも身長の大きい男の子たちも、大人と間違えそうな女らしい女の子たちも、その体とアンバランスな精神に笑いたくなってしまう。

そうして、そういう「やっぱり子ども」と思える子どもたちは、怖さを感じるほど、大人に無防備だったりする。
なんだかんだ言いながらも、会話をすると彼らは人を信用しようと努力しているように思える。無意識に信頼しているのだろう。

 地元の不審者情報が次から次へと出てきて、犯罪者の話が新聞を飾ったりする。昔も多少なりあったと思うが、現代はやっぱり怖い時代なんでしょうね。



 トトロをついつい見てしまい、一種の理想の大人と子どもの関係、環境だなと思いつつ、子どもが子どもでいられるようにするために、大人は尽力しなけりゃいけないと思った次第。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 登坂車線 | トップ | 食事に行って »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

いろ色」カテゴリの最新記事