いちご狩り

彼女にねだまれ、イチゴ狩りに行ってしまいました。

壮瞥の近藤果樹園。

俗に言うフルーツ街道の北側にあります。別に知人と言うわけではないけど、知人の果樹園はイチゴをやってないので。



この手のくだもの狩りでは、私は観光バスの来ない果樹園を狙います。理由は「なんとなく」。

実際、外れたことないと思うなあ。
できれば、メインの通りからちょっと奥ばったところが希望！

トイレとか、休憩所とかそんなものいらない！果実がたくさんあって、おいしければよし！



果物といえば余市が有名ですが、一回だけ行った余市ではいい思い出にならず、それ以降近場の果樹園ばかり行きます。

壮瞥のメロンなんて本当においしい。同じ値段なら夕張以上と言う人もいます。→実際作っている人ですが・・・・（＾＾；）ゞ


さて、本題のイチゴ。例年に比べたらツブが小さいかも。でも、もぎたてのおいしさはパックに入っているものとは別格です（たぶん）。あまーい香りのするビニールハウスに案内され、びっしりと並んだ赤い粒をたった二人であさりました！

パック物は冷やして、水洗いして食べる彼女。なのに、こういう食べ方は平気らしい。衛生面ではこっちのほうが悪いような・・・。

田舎の農家育ちの私は、イチゴとさくらんぼはこういう食べ方しかしたことがない。祖母はメロンも作りましたが、味瓜みたいな味でした。

今思えば、野菜も今食べる分を今取ってくると言う食べ方だった・・・。贅沢ですよねえ。
幼いころ嫌いだったナスは今は大好き。当時の味をぜひ味わいたいものです。