鬼畜の美食家 番外編
1話
その日は蒸し暑い夜だった。若者たちは夜通し外で酒を飲み歌を歌って大声を発しアチコチから笑い声が飛んでいたさなか、男はハーフのズボンと上半身は裸で女達は黒い太もも迄くるようなストッキングを履き上半身はカップ付きのキャミソールで流れる音楽に全身をプリンのように揺らして踊りまくっていた。
だがそんな女達を植え込みから覗いている数人の男達が居て、プリンのような女達の身体に目をくぎ付けにして、一人のいい女を見つけパーティーが終わった後に、男達は女の後を追い掛け自宅を見つけると数日後に宅配業者を装い部屋の鍵を開けさせドアが開いた瞬間、複数の男達は女の首にスタンガンを使って気絶させると男達は女をた所為て和子戦車に乗せ、とある場所へきて両手足を縛り放置して、白衣を着て覆面を付けた医者風の人物から100万円を渡され立ち去った。
そして数時間後、女が目を覚ますと両手足が縛られている事に、悲鳴を上げて誰も居ない天井も壁も床までもが白一色の部屋に声を響かせた。そして30分後、女の前に白衣姿で仮面を付けた医者風の人物が来て、女の身体を検査するかのように胸や尻に太ももと手で触り揉んで女は恐怖の余り気絶したが、次に目を覚ますと女は仰向けで全身麻酔を打たれて身動きの出来ない状態になっていた。それでも目だけは動かせていて辺りを見ると女は大きな机の上にいることと、自分を見つめる数人の仮面をつけたスーツ姿の男達が見えた。
そして数分が経過すると仮面を付けた男達が自部なのそばまで来て女の身体を揉んだり手を滑らせたり、中には女の両足を持ち上げて両足を広げ陰部の匂いを嗅ぐ男も居て、女は声も出せなくなる程に恐怖を感じ、目にしたものは天井と机の周りにを囲む大きな鏡があってそれらには自分の身体が全て見えるようになっていて女はさらなる恐怖を感じつつ出ない声を頑張って出すと「な… 何… なんなの… 私をどうするつもりなのよ…」と、泣きながら周りに居て自分の身体を揺らしたり揉んだり滑らせたりする仮面の男達に問いかけたが全員が無言で女の身体に水生のペンで何やら書き込んでいることがわかった。
数分後、仮面をつけた複数の男見達はテーブルの向こう側の椅子に腰かけワインを飲んで女を眺めていると、白衣の人物が女の尻にメスを入れ肉を切る瞬間に男達は歓声を上げ切り取られた尻肉は血がポタポタと流れ落ちて大皿に置かれると、今度は尻と繋がっている太ももにメスが入り、女は次第に自分の身体から肉が切り取られていることに恐怖で顔をひきつらせた。更にもう片方の尻と太ももが切り取られ大皿に置かれ女の下半身は血だらけになっていたが今度は仰向けにされて二つの乳房をメスで切り取られ女の目の前で切り取られた乳房から滴り落ちる血が床にポタポタと落ちて、女の身体の下半身はほとんど肉が取られ、そして極めつけは女の恥ずかしい部分である性器までエグリ取られ大皿に乗せられ男達の目の前に置かれた。
すると白衣の医者らしき人物はきゅくたちの前で女から切り取った肉を小皿に取り分けていき、ある男はガスコンロの上のフライパンに肉を乗せて焼いていて、また別の男は醤油とワサビを使って刺身にしたり、女は鏡に映る自分の身体が変形して行くのが見え、悔しさで大粒の涙が溢れ、それでも白衣の人物は仰向けの女の太ももをメスで切り取り、大皿に乗せて男達の前に置くと小皿に切り取られる太ももと性器を見て女は気絶した。だが男達はそんなこと知ったことではないとばかりに女から取れた貴重な肉をワインを飲みながら、もしくは日本酒を飲みながら「クチァクチァ」と、音を出して喰いちぎった。そして数時間が経過すると女は目を覚ましたが、全身を白い包帯で巻かれていて自分が何処に居るのかさえ解らないまま街の植え込みに放置されていて、誰かが、連ら増したのか救急車が来て女を乗せると事件とみなして警察病院に急行した。
女は下半身の全てを失い二つの乳房おも切り取られていて、病院の医師は術後の見事な対処に医師は犯人は医療関係者だと、しかも凄腕の者だと直感した。そして女はベットに寝かせられると警察の捜査官が来て医師から報告を受けると、その悍ましさに一人の捜査員は突然の吐き気に口を押えてトイレに駆け込んだ。そして医師から女の状態を詳しく聞いてはメモを取る捜査員たちは一同に顔を見回した。そして一人の捜査員が「そっ!! そんな!? 人間が人間の肉を喰うなんて??」と、顔色を悪くしつつも医師が被害者から聞き出したと言う内容に捜査員達は息を飲んだ。そして被害者は数日間、眠り続け、目を覚ましたのは三日の昼頃だった。そして医師に「私の!! 私の身体はどうなっているんですか…」と、声を荒げそしてその声は徐々に小さくなって被害者に医師はとても残念ですがと、被害者に真実を伝えるべく「貴女の下半身は全て無くなっていて二つの乳房も根こそぎ取られています」と、聞いた被害者は頭が真っ白になって目を大きくひらいたまま号泣した。
全治一か月の重傷ですと聞かされた被害者の家族は一同に「先生!! 何とか何とか元に戻して下さい」と、家族たちは医師の前で泣き崩れた。だが家族の願望は空しくなっていた。被害者の女は性器をエグリ取られていて今は人工膀胱で何とかなっていたものが一生、そのままで生きなくてはならないと医師から家族に伝えられ、被害種の身体を写真で見た家族は尻から太ももまでそして性器はエグリ取られ乳房の無い胸は男の胸以上にペッタンコだった。そしてこの事件は大々的に報道され世の中は震撼し特に女達が恐怖を覚え蒸し暑い街の中には夜になると女の姿が忽然と消えたのだった。それでもリストアップされていた女達は、次々に連れ去られ下半身の肉と乳房を切り取られ仮面の男達に喰いつくされこの事件は終わりの無い事件として延々二続けられた。そして捜査員達は当てもないままに昼夜を問わず犯人らしき男達を探して居たが被害者が10人を超えて来ると世間の視線は警察へと向けられて行った。そして男達は被害に遭わないと深夜の街を遊んでいたが、中には本人の意志に関係なく性転換をされ二つの胸にはシリコンが注入され女として病院に収容された物も居た。
世間では性別に関係なく拉致され肉を喰われ男は性転換されて性器を失い、中には自分の意志で街中を出歩く女装した男迄出て来て性転換して欲しい者たちがゾンビのように街中を彷徨っていた。だがそんな男達には目もくれず男達は色白で可愛い顔をした男を拉致して性器を客の女達に振舞っていた。そして一晩で性転換させられた男達も一日に10人を超え警察は何をどうやって捜査すればいいのか解らないまま「頼む!! 今夜は止めてくれ!!」と、神頼みするしかなかった。そして一日前までは男だったはずなのに、一晩で性転換させられた男達もまた女と同様に泣き続けていた。男達の性器を喰ったのは間違いなく女だったと気が付くのは数日後の被害者が、仮面を付けた女達が自分から取った金玉と竿を美味そうに喰っているところを見たと言う内容に世間は震撼させた。報道は連日連夜続けられ中にはテレビの美人キャスターまでもが男達に喰われたというニュースは国内のみならず世界に発信されていった。そしてその照り日のキャスターの性器を撮った写真がテレビ局に流されると、世間は「あんなにも可愛いのに真っ黒だぞ!!」と、ある意味で非難されていた。
だが中には男から女に性転換された被害者は内心、喜んでいる者も居て退院すると戸籍を変えて女の名前にして女として暮らすことが嬉しくてたまらないと言うような男も居た。そしてその男は女の下着とストッキングに酔いしれ女物の服を買っては着て街中を歩いたり鏡の前で自慰してみたりと、ある意味で幸せを感じていた者も少なくは無かった。そして黒いレースのパンティーと黒いストッキングにガーターベルトを付け黒いスリップに身を包み女の服装で街中を散歩することに幸せを感じていた。そんな中、下半身の肉を喰われた女達の中には将来を悲観して自殺する者まで居て、都会の夜から男も女も消えパトロールする警察官や不審な男を尾行する捜査員達は疲れ切っていた。そして女になりたくて被害に遭いたかった男達は女装して街中を練り歩くと遂に夢が叶うと男達に拉致され、そんな男達は性転換ではなく穴の無い形も整って居ない性器を持ってバストはGカップの居乳にされ、竿は亀頭だけがついていて性交は出来ない身体にされた挙句、両足はアイロンで焼かれていてケロイドになって前立腺も取られ亀頭は何も感じないただの飾りでしかなく翌日病院で目覚めた男は自分の身体のことを医師から聞くと両手で布団を叩いて号泣した。
犯人達のちょっとしたジョークだったに違いなかった。パストはGカップで両足はアイロンでケロイドが酷く何も感じない亀頭を持ち、まるで人間の形をしているモノの包帯が取れる二週間後に男は自分の両足に醜いケロイドに気絶した。男は性感帯を全て失いそして穴の無い性転換に毎日泣いて暮らした。そしてみの男は一か月で退院したが男でも女でも無い身体で生きて行くしか無かった。女物の下着を着け黒いパンストでケロイドを隠しワンピースの中にはGカップのブラジャーがあって男は前かがみであるいていた。男は天罰が下ったと思った。男に付けられた乳房は形も悪く、へその辺りまで垂れ下がった乳房はどうみても御祖母ちゃんの乳房と類似していた。だがこの間も鬼畜の所業は続けられ被害者だけでも男女で50人にも達していた。鬼畜の所業で稼ぐのは一晩に数億円と破格ながら客達は笑みを浮かべて金を払っていた。そして客の中には国会議員や警察官僚や外務官僚などが客として頻繁に出入りしていて、鬼畜な所業を生業としている者達は闇の世界で生きていてその素性を知る者は存在していなかった。そして彼らは日本の暴力団などは恐れずに、中には暴力団の幹部まで拉致して入れ墨をアイロンで消され代わりにドラエモンの図柄を至る箇所に掘られいて病院で本人が目にしたものは地獄絵図そのものだろう。
闇に生きる者達でさえ鬼畜の所業をする者達を恐れていた。つい数日前まで男を売っているヤクザでさえ翌日には性転換されて胸も大きくkカップの大きさで金玉も取られペニスもなくなり、笑う声は徐々に女らしくなり退院する頃にはヤクザはミニスカートを履いて組に戻ると筋肉もなくなり入れ墨も消され身体も丸みを帯びて、それを見た組員たちは両手を上げて大笑いして迎え入れたものの、腹部までくるkカップの乳房は巨大なブラジャーのワイヤー入りで組員たちを笑わせた。そして幅を利かせていたヤクザは複数の組員たちに襲われ男の肉棒が自分の身体に入ることを体感していた。そしてオモチャのように乳房で遊ぶ組員たちは全員でペニスを擦ってこの変態に射精して大笑いした。ヤクザは既にもう男を売ることは出来ずに組員たちは次々にやめて他へうつりヤクザは初めて大粒の涙を零して号泣した。そして犯人達はジョーク交じりに女にペニスを移植したり男の顔の額に自分のペニスを移植されたりと世間は毎日が大騒ぎで額にペニスを移植された男は写真が流出してネットで拡散されていった。だがこの被害者は医師の手術を受け性器を元の場所に戻した。だが一番滑稽だったのはペニスを鼻に移植され丸で天狗のようにされたことだった。そしてそれも写真がネットで拡散され天狗になった男は医師の処置で元に戻った。
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