前所有者が追加加工した配線やら、僕が電源取り出しの為に追加した配線やら、
一旦、クリアーにするために、一切をノーマル状態に戻した。
電源取り出しの配線は、横にして、
さて、
ここからが整備の始まりとする。
予備のバッテリーを一時的に取り付けて、改めてキーをオン。
FIランプが点灯したまま、異常の表示。
燃料ポンプは動かない。
想定内である。
時は6年前に戻った。
今回は、サービスマニュアルがある。
キーを抜き、バッテリーを外して、
配線の繋ぎ目をはんだで補修した。
そこであることに気付く。
ソレノイドバルブの線が焼けていた。
余計な配線をやったツケが回ったのか?
宿題が増えた。
開き直ってしまえば、案外、気楽なものだ。
悪魔の配線(ポンプ強制発動)もやり方はわかるし、
いざとなれば、 出来る!
そう思えば、気楽なものだ。
一旦、道具を片付けて、出掛ける準備をして、ふと振り返ると
さっきまで雨が降っていたが
希望の光が射していた。
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