先日、下のリンク先のニュースがネット上で話題になっていた。
話題の舞台は…『貝殻節の里 旅風庵』(鳥取市)
時間のあるかたは、上の記事を読んでからgoogleマップで旅館を検索してみてください。その口コミ欄に、問題となっている書き込みを見ることができます。
記事の中で指摘されている口コミ投稿は昨年末のものです。(8/10日現在、削除されておらず残されたままです。)書き込んだ本人が話題になっていることに気づいていないのか、あるいは…あえてそのままに…なのかは不明ですが。
上の記事に対するネット上の意見は、ほぼ旅館側の対応を称賛するものが大多数を占め、中には、海外のホテルの事例までとり上げているかたもいらっしゃった。
客室でタバコを吸った本人が悪い…旅館側の対応は当然…だと。
みなさんは、どう思われるでしょうか?
水ふうせん…子供の頃、よくやりました…ボニョンボニョン
店主の独り言
〈市中引き回しの上、打ち首獄門〉……。
上のようなニュースを見るたび、時代劇の勧善懲悪じみたセリフを思い起こす。いかにも、日本人好みのシュチエーション。
僕には、コトの善悪を語るほどの資格はない。
ハンドルを握っても、制限速度は守れないし、必要とあらば路肩に駐車して買い物を済ますこともある。道路交通法すらロクに守れないのに、他人のマナー違反やルール無視にとやかく言える立場でもない。
とにかく、するほうもするほうだが、したからどうこう言うほうも言うほうである。僕は、そう思う。勝手にやってろ!…である。
〈…人間なんて生き物は、この世から消えたってどうってことないんだよ。ちゃんと、地球は回ってるんだから…〉
そして、この言葉が頭に浮かぶ。どこの誰かのセリフだったか読んだものだったか…忘れたが…。
今日の動画
シリーズも25年目を迎えるそうです。まだまだ元気な沢口靖子さん。いよいよ8/16夜から放送開始。