いねむり店主の寝言部屋

お願いいたします。

清き〇〇を…してきてしまいました

2024年10月23日 | 雑記帳

店主の初!体験!?

「初!」とはいっても、どうってことのない話なので、あしからず。

先日、「初!」の期日前投票へ行ってきました。投票日当日は、よんどころのない?野暮?用で出かけなければならないようなので、致し方なく…。ですが、その用件も日程が変更になる可能性があるかも、とのこと。ずいぶんいい加減ですが、とりあえず期日前に済ませておくにかぎる、と考えたわけです。

「ああ~…投票に行くのは〇〇年ぶりだろう!?」

さっそく投票会場へ行くと、ベルトパーテーション(パーテーションポール)が設置された仮設通路に老若男女がすでにずらりと…。
特に何事もなく、と言いたいのですが…。3人前の長身の老翁が、必要なものを何も持ってきていなかったようで…おまけに、かなり耳の遠いかたらしく…耳に手をあてながら「なに? えっ? いや、持ってない。 うん? なに? もう一回言って…」。
受付の若い係の人はそのたびに老翁の耳に大声で…「免許証とか身分証明書とか持ってませんか?」と。
列が混みだしたのを見て、奥からベテランらしい係の男性が出てきて老翁を捕まえると、受付横のデスクに座らせてようやく列が動き出した。
スムーズに投票を済ませ会場から出ると、先ほどの老翁がまだ係の人と…。

とまあ、特にどうってこともない話でしたが、みなさん、27日はくれぐれもキケンなきよう。
ニュースでは、与党過半数の雲行きが怪しい…などと言っておりますが。

これ以上増えませんように…。



少子化なのに誰が払っていく!?




店主の無謀な? ひそかな試み (3)

「グーグルストリートビューで東海道五十三次?」の3回目。今回は「川崎宿」へ…と、その前に、まずは弥次さん喜多さんの歌を。

海辺をばなど品川というやらん〈弥・上の句〉
さればさみずのあるにまかせて〈喜・下の句〉
~~海辺なのになぜ品川なのか…真水(鮫洲)があるからいいでしょう~~

品川から鮫洲(さめず)~鈴ヶ森~大森、と…二人で歌などを詠みかわしながらの弥次喜多道中。やって来たのは「六郷の渡し」…現在の多摩川河畔です。

対岸の川崎宿側にある「六郷の渡し」跡。

本町1丁目にある「田中本陣」跡(歩道にある看板あたり)

川崎宿京入口。現在この駐車場はなく、マンション?に建て替わっている(ビューは2019年)

グーグルストリートビューで「六郷の渡し」から川崎宿のなかを歩いて?いくと、あちらこちらに「何々の跡」とか、宿場のことを案内する看板が立てられています。


上のビューのような石柱(旧東海道)や街灯の支柱(東海道川崎宿)も立ち並ぶ。
実際に歩いてみると、どんな感じになるんでしょうか……少しくらいは弥次喜多の気分を味わうことができる?…のかも。

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参考資料は、「東海道中膝栗毛」(中央公論新社 マンガ日本の古典シリーズ)と歌川広重の浮世絵「東海道五十三次之内 川崎 六郷渡舟」。


     

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上の歌川広重の画像は、下のリンク先よりダウンロードしました。

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店主の動画探索

東海道かわさき宿交流館 紹介映像
(音量にご注意ください・約6分半)

入館料が無料だというから、散策途中に立ち寄ってみてもいいかも。京急川崎駅近くで、旧東海道沿いにあります。詳しくは下のリンク先で…。


東海道かわさき宿交流館のホームページは…



店主の個人的な独りよがり話

前々回の更新から書き始めた「グーグルストリートビューで東海道五十三次」。書いていて思い出したことがいくつかある。長くなりますが、今回は少しばかりその独りよがりな個人的な話におつきあいを…。

1970年代~1990年代…冒険家のニュースがテレビ・新聞・雑誌などでずいぶんと話題になり、僕ら少年たちの胸の中をざわつかせてくれていた時代。
今も覚えているいくつかの名がある。
  • 堀江謙一さん(海洋冒険家)
  • 植村直己さん(登山家・冒険家)
  • 三浦雄一郎さん(スキー選手・登山家)
  • …他。
…彼らは、少年たちにとっての十文字隼人やモロボシ・ダンで、大相撲の大鵬や北の湖、巨人の長嶋や王と同じくらいのヒーローであった。

そして、彼らに続けとばかりに新たな挑戦者たちが次々と現れ出した。それを後押しするように、週刊少年キングという漫画雑誌に庄司としおさんの『サイクル野郎』が連載され出したのもこの頃だったろうか。

僕もこの時代のど真ん中世代で、同級生たちはこぞって『サイクルスポーツ』を購読し、『山と渓谷』を夢中で読んでいた(回し読みで…)。

現在も発売されている『サイクルスポーツ』…その歴代表紙

少年キングで連載されていた『サイクル野郎』

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そうこうしているうちに、僕らもあっという間に社会人へ…。
雑誌は変わらず読み続けていたが、アウトドアに出かける機会はグッと減ってしまった。友人らとなんとか連休を利用して、山登りや自転車ツーリングには出かけていたのだが…。

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そんなときに世に出てきたのが「クマさん」であった。
「クマさん」といっても男性ではない。れっきとしたうら若き(当時)女性である。本名、熊沢正子(現在の姓は不明…ですが)。サイクリストやバイクツーリングのライダーさんたちから親しみを込めて「クマさん」と呼ばれ、彼女を知らずしてバックパッカーを語るなかれ…とまで言われたかどうだか…。
山と渓谷社から出版された『チャリンコ族はいそがない』(1988年)、『チャリンコ族は丘を越える』(1995年)の登場は僕らには衝撃的であった。
まさか、かよわい?女子が……一流大学を卒業し、某出版社に就職して順風満帆の人生の出だしだったはずが…将来の先行きにどんな不安や焦りを覚えたのか…。退職して自転車での日本一周の旅へ飛び出していく…。

地平線会議の報告会へのリンク(クマさんの簡単な履歴も)

本はすでに絶版?ぽいので、興味あるかたは中古本か図書館で。面白おかしく、女子のドタバタ自転車一人旅行記としても楽しめると思います。

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そしてそして…「クマさん」と同時期に僕が触れたのは、藤本研さんの『ニッポン大貧乏旅行記』(1991年・山と渓谷社・My books)であった。
東京のアパートを出発。時計回りに半年かけてテクテクと歩きに歩き…ぐるりとニッポン列島を一周するまでの記録。
野宿をしながら、パンをかじり、駅で歯を磨き…。声をかけてくれた人の情けも遠慮なく受けながら、嵐の北海道では不死身の体!?を手に入れ…。

徒歩や自転車での日本列島縦断の話は聞いたことがあるが、歩いて列島を一周するというのは新鮮な驚きでした。


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時代が変わってしまったのか…。

自転車旅行をしている若者をすっかり見なくなった気がします。重い荷物を両サイドに付け、「日本列島縦断中」と書いたのぼりを立て…。よく国道をエッチラエッチラとペダルをこいでいたサイクリストの姿は見なくなって久しい。重いリュックを背に、首にタオル、頭にキャップ帽をかぶった列島縦断ウォーカーたちも…。
よく見かけるのは、颯爽と風を切って走り抜けていく色鮮やかなロードレーサーや、爆音を響かせて走り去っていくツーリングライダーばかり。

青春は二度ない。若い頃に必要なのは、無駄な努力でもがきながら苦しんで汗をかいてその不器用さを仲間たちと笑いあって共有すること…人間にはそんな時期が絶対必要だと思うのだが…そんな大切な何かをずっと遠くに置いたままにしているよう…現代の若者たちは、向いている方向が180度正反対でなんだか寂しい。

なんでもいい! 失敗を恐れず遠回りしてでも果敢に挑戦してもらいたい。ネットやスマホも悪いとは言わないが、まずはおのれ自身で体当たりを。無駄なく効率的だからといって、すぐにハイレベルにたどり着ける人生なんて…つまらないじゃない。


あゝ店主の人生にも涙あり!?

2024年10月12日 | 雑記帳

店主の雑記帳

秋本番。みなさん、どのようにお過ごしでしょうか?

山へ…紅葉をめでにハイキングを兼ねて、スポーツの秋も兼ねて? 栗、キノコ汁、鍋…食欲の秋? 映画や読書も、秋の夜長にはピッタリ。
まさか? とは思いますが、全部まとめてやっちゃう人も? 車に道具一式を積み込んで、テントを張って? それとも、グランピングで?

連休を利用して出かけるかたも多いかも知れませんね。くれぐれも「ご安全に!」無理をせずに。

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僕は、といえば…。読書と動画・ドラマ、ネットラジオの秋を楽しんでおります。ペースは遅いですが、司馬遼太郎さんの『街道をゆく』を春くらいから読み続けています。それにプラスしながら、『マンガ 日本の古典 東海道中膝栗毛』(下のほうに写真)を。ドラマは、『坂の上の雲』の再放送も始まっていますし。
ネットで動画探しやNHKのオンデマンド、秋の新ドラマ、インターネットラジオで世界の放送局をグルグルと…。動画鑑賞や音楽鑑賞もと、そんな感じでしょうか。

いつだったか、ここでも紹介したと思うのですが、下のリンク先サイトを今でも利用させていただいています。

リンク1

リンク2

上のリンク2つからネットラジオ局などを探して、その日の気分に合わせてバックで流しながらblogを書いたりしています。

 


ああ、そうそう…ウォーキングや筋トレ、ストレッチも続けております。スポーツの秋も、少~しですが堪能? しております。時々、サボっちゃうこともありますが。



店主の無謀な? ひそかな試み (2)

前回から始めた、「グーグルストリートビューで東海道五十三次?」シリーズの第2回目です。今回は「品川宿」。

お伊勢参りに出発した弥次郎兵衛と喜多八。調べてみると、一日で日本橋(神田八丁堀)~戸塚宿(横浜市戸塚区)まで歩き通しています。おおざっぱな計測でも、40㎞を超えます。想像してみてください。みなさんの場合だと、自宅からどのあたりまでの距離になりますか?

僕の場合は、1時間のウォーキングで約4㎞ですから…単純計算すると、10時間休みなく歩いてようやく到着できる距離、ということになります。かなり無理があるような気がしますが、当時の旅人が実際にどのくらいのスピードで歩いていたものか…。下のリンク先を読んでみて、なるほど…と、思いました。

リンク1

リンク2

想像以上の健脚ぞろいだったんだと驚いたところで、さっそくストリートビューで品川宿へ跳んでみました。

旧東海道沿いにある品川宿跡(大きな木の下あたり)。石柱には「品川宿 日本橋より2里 川崎宿へ2里半」。

旧東海道の南品川あたりの通り。すぐそばを京急本線が走っており、青物横丁駅も近い。

旧東海道の品川宿の入り口付近。左側の踏切を渡った北品川~青物横丁あたりまでが品川宿であったという。歌川広重の浮世絵にある御殿山( ↓ 右の絵)は、ビューの中央奥に見えるマンション?付近にあったはずだが、山自体が削り取られてしまったようで、すでにない。また、街道そばに海が描かれていますが、それも埋め立てられてしまっています。

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参考資料は、「東海道中膝栗毛」(中央公論新社 マンガ日本の古典シリーズ)と歌川広重の浮世絵「東海道五十三次之内 品川 日之出」。

    

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上の歌川広重の画像は、下のリンク先よりダウンロードしました。



店主の歌動画

『ああ人生に涙あり』

(音量にご注意ください)

東海道中ではなく…上の歌は、『月が導く異世界道中』 (あずみ圭さん原作のテレビアニメ)のエンディングで歌われた曲です。みなさんよくご存じの、作詞・山上路夫さん、作曲・木下忠司さんの『水戸黄門』のオープニングと同じ曲です。

これからの時代、この手の新アレンジにも耳慣れていかねばなりませんね。里見さんや伊吹さん、横内さん、杉さん、あおいさん、大和田さん、他……の歌声も、もちろん良いのですが。
時代変われば……ということ、でしょうか!?

ついでですが…この歌の歌詞に3題目があったのを今回初めて知った次第です!😄 


斉藤和義さんとサッポロ一番?

2024年10月04日 | 雑記帳

店主よりお知らせ

2024/10/26
10/4に更新した記事ですが、…内容の一部を変更いたしました。
また、TouTube動画(森七菜さん)が削除されたため、他の動画(山田裕貴さん)に差し替えさせていただきました。また、その他の箇所も訂正しましたので、お知らせいたします…。公式CM動画とはいえ、期間が終了すればまた動画が削除されると思います。ご了承ください。



店主のひまつぶし動画探索

タイトルに首を傾けた方。斉藤和義さんとラーメンに何の関係があるのか?と。
その疑問?にお答えする前に、まずは斉藤さんの歌を。
歌番組やCMでおなじみなので、みなさんもどこかで耳にした曲かと思います。

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斉藤和義 – ずっと好きだった [Music Video] 

音量にご注意ください

余談ですが…上の動画の中で、斉藤さん以外の演奏者が誰だか気づかれましたか? リリー・フランキーさん、濱田岳さんと小堀裕之さんなのですが…ただし、上の動画はあくまでも演技??でフリだけ…らしいので、そこはご愛敬ということで。それにしても、往年のビートルズの雰囲気が良く出ていると思います。


そして、次に観ていただきたいのがこのメイキング動画。


【メイキング】サッポロ一番ずっと好きだったんだぜ。山田裕貴さん 塩らーめん

音量にご注意ください


完成して公開されたCMが下になります。


サッポロ一番ずっと好きだったんだぜ。山田裕貴さん

音量にご注意ください

今回のCMでは、山田裕貴さんの動画を使わせていただきましたが、他にも仲間由紀恵さんの「しょうゆ味篇」、森七菜さんの「みそらーめん篇」、木梨憲武さんなどもあります。
みなさん実生活でもこの「サッポロ一番」が大好きだそうで、それを斉藤和義さんの「ずっと好きだった」の歌にその気持ちを乗せて伝えようという意図、なんだそうな。
興味のあるかたは下のリンクより…。ちなみに、みなさんCMの中で斉藤さんの「ずっと好きだった」を歌っていらっしゃいます。


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思わずお腹が鳴ってしまいそうな今回の動画…なのですが、「サッポロ一番」は個人的にはもう長い間食べていません。😅 (5袋入りの他メーカーの安いのものを選んでいますので…)
CMの中では、野菜もたっぷりでバターも乗っけちゃってしましたけど…もうインスタントラーメンも、手軽に、とは言えなくなってきています。
とにかく、材料費がばかにならない(光熱費もですが…)。スーパーで、チャーシューやシナチク、ネギを無造作にカゴに入れていたのはもう過去の話…です。近所のラーメン屋さんもしばらく行かないうちに値上げされていた、といった具合ですから。



雑記帳~店主のどうでもいい話

秋はどこへ…と言っているうちに、あっという間に秋本番へ。あまりの場面転換の速さにオロオロ…というかたも。先日の休日にショッピングセンターに行ってみたのですが、衣料品店の店員さんたちもフロアで段ボールを開けるのに大わらわ。
夏物をさげたいのですが、外はまだ夏日~真夏日の気温が続いています。しかし、天気予報では気温急降下は間違いない。階下の雑貨コーナーも同じで、各店舗の判断が夏と秋、どっちつかずといった感じでした。

とにかく、まだ夏物は片づけられない(僕の住む地方では…)のが実情です。




ことしはどうなんでしょう? 松茸を口にする機会を得られるでしょうかね?
中国産で充分なのですが…なんでも最近はブータン産の松茸も出回っているのだとか。値段も国産の5分の1程度とお手頃価格?らしいのですが、はたしてその歯ごたえを試すチャンスは手にできるのか!?…いや、口にできるのか!?



店主の無謀な? ひそかな試み

前回のブログ更新で、久しぶりにドラマのロケ地探しをしてみました。
その最中に、ふと思ったのですが…。

もしかすると、グーグルストリートビューで東海道五十三次…行ける?
なかなかの冒険!? それとも、単なる浅はかな愚考?
数日、その思いを抱え巡らせた後、本棚から取り出したのは…「東海道中膝栗毛」(中央公論新社 マンガ日本の古典シリーズ)。



さらに、歌川広重の東海道五十三次の浮世絵を参考にしながら。


(東海道五十三次之内 日本橋 朝之景)

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上の画像は、下のリンク先よりダウンロードしました。

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『東海道中膝栗毛』では、弥次郎兵衛と喜多八がお伊勢参りへ出発したのは春3月ということになっています。酒代も米の払いも踏み倒しての、なんともみっともない旅立ちとなりました。
というわけで、二人の住む神田八丁堀の長屋から日本橋まで…約1㎞、といったところでしょうか。

ということで、さっそくストリートビューで日本橋に跳んでみる?ことに…。


日本橋。今では日本橋の上を首都高が…。そして、道路中央あたりに埋め込まれているのが「日本国道路元標」(安全帯の白線内)。交通量が多く危険なため、橋のたもと(三越側)にレプリカも設置されています。

案外、簡単に跳べる!?ものですね。手間もそれほどかかりませんでした。これならどうにか京都(伊勢?)まで行けそう??

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次回は、…「品川」の予定ですが、なにぶん更新がゆっくり過ぎるものですから、いつになるのかわかりません。気長に待っていただけるとありがたいです。

それでは、今回はこの辺で。